第4話 ページ4
AとのLINEを終わらせ、セナの散歩に行く。
誠也side終
東京に仕事で来て2日目。
リトかんの斗亜がラジオで東京に来るので美味しそうなご飯屋を探していた。
時間と場所を決め、行くと拓哉と風雅が居た。
A「あれ？拓哉と風雅も来てたん？」
拓哉「明日、仕事で東京に来る事になってたんで前乗りしました。」
風雅「今日と明日、休みなんで。」
A「そっか。ご飯、オムライスかパスタのどっちがいい？」
斗亜「パスタがいいです。」
拓哉・風雅「オムライスがいいです。」
A「分かれたか・・・。ちょっと待ってな。」
スマホでどちらも食べられるところは無いか調べると徒歩10分程のとこにある。
アプリで予約をして向かう事にした。
A「よし、見つけたから行こか。」
拓哉「どこにしたんですか？」
A「ん？どっちも食べれるとこにしたよ。」
斗亜「そんなとこあったんですか？」
A「うん。」
10分程歩いて裏道を入ったとこにあるレストランに入った。
カランカラン
A「予約した神崎です。」
店員「いらっしゃいませ。神崎さん、4名様ですね？」
A「はい。」
店員「ご案内します。こちらにどうぞ。」
店員さんに案内され奥のテーブルに座った。
隣に拓哉が座り、メニューを渡す。
A「はい、メニュー。」
拓哉「お姉ちゃん、先に決めて下さい。」
A「そう？ありがとう。」
有り難く先に決め拓哉に渡した。
風雅「うわぁー、パスタも美味そう。」
斗亜「確かに。半分こする？」
風雅「それ、いいな。そうしようか。」
拓哉「そっちは決まった？」
斗亜「うん。」
A「呼ぶで？」
ピンポーン
店員「ご注文をお伺いします。」
斗亜・風雅から注文を聞いて、まとめて注文する。
A「◯◯オムライスを1つ、△△パスタを1つ、✖✖オムライスを1つ
□□オムライスを1つ。
ドリンクバーを4つお願いします。」
店員「ご注文を繰り返します。◯◯オムライス、✖✖オムライス、□□オムライス
△△パスタを、お1つずつ。ドリンクバーを4つで、お間違いないですか？」
A「はい。」
店員「ドリンクバーは、あちらにございます。ご自由にどうぞ。」
A「ありがとうございます。」
斗亜「ふうさん、ドリンクバーに取りに行こ。」
風雅「うん。」
A「拓哉も取りに行っておいで。」
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作者名：rampage16love | 作成日時：2023年2月22日 10時
