1%の奇跡�� ページ45
7side
なぜ自分があいつにキスしたのかわからなくなってだけどデートする度に触れたいと思うようになった
9｢遥輝、お前Aちゃんに恋してるやろ？｣
『なわけないでしょ笑笑契約のためだけの付き合いや』
なんて言うけど卓さんには全部お見通しなんだろうな
仕事も一段落したから明日2人で出掛けようと彼女に電話かけた
美羽｢もしもし？西川さん？あのー私Aの友達で斎藤美羽って言います。Aが酔っちゃったので送って貰っていいですか？｣
電話かけたら知らない女の声と連れて帰れと命令された
急いでその場へ向かった
美羽｢あ！西川さん！こっち｣
そこに居たのは彼女の友達なら納得の美人
美羽｢ほら、西川さん来たよ｣
｢あ〜、遥輝さんだぁー。｣
いつもならツンツンして俺のことも呼んでくれないのにお酒の力って凄いって改めて思った
美羽｢ごめんなさいね、じゃあ後はごゆっくり笑｣
少し不敵な笑みを浮かべ彼女の頭を撫でて帰っていった
｢ふふっ、遥輝さん来てくれたの？嬉しいー｣
ニコニコ車の中でそう言う彼女
『俺ん家に帰るからな』
｢はーい｣
まさか、OKが出るなんて思いもしなかった
少しだけ高ぶる気持ちを抑え家へ向かった
『A、着いたで』
寝てる彼女をお姫様抱っこし、ベッドへ寝かす
｢遥輝さん、｣
『ん、起きたん？』
｢遥輝さん、わ、私、遥輝さんの事が好き。好きになっちゃいけないって思うほど好きになっちゃう｣
なんて泣きながら言う彼女
｢遥輝さんが財閥の息子じゃなきゃなんて何回も思った...そのぐらい遥輝さんを好きになった...｣
そんなの言われたらこっちだって思ってることをぶつける
『A、それならもう結婚しよか？側に居られんくて辛い思いもさせる。俺の妻だからって色んなこと言われると思う。それでも俺に付いてくるか？』
そう言い終わった時には彼女は深い眠りについていた
彼女の寝顔を見て俺も眠りについた
朝は彼女の声で起きた
案の定昨日のことは覚えていない
今日は暇だったのでそのままデートをすることに
行き先は彼女の生まれた施設
そこに行くと彼女は生き生きとしていた
めったに見ることのないとびっきりの笑顔
それにまた胸が締めつけられる
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かほべえ(プロフ) - いつも楽しませてもらってます。 リクエストで、カープの菊池涼介選手をお願いします！ (2017年7月4日 2時) (
レス) id: 83674aab46 (このIDを非表示/違反報告)
あやか - 初めまして！こんにちは！！リクエストで巨人の立岡宗一郎選手お願いします！ (2017年6月15日 23時) (レス) id: 57ce88721e (このIDを非表示/違反報告)
真紘(プロフ) - 石井選手のリクエスト答えてくださりありがとうございます！またお願いします！ (2017年6月5日 16時) (携帯から) (レス) id: aaea7016b4 (このIDを非表示/違反報告)
真紘(プロフ) - はじめまして！いつも読ませていただいてます！リクエストでファイターズのルーキー石井一成選手は可能ですか？可能でしたらお願いします！ (2017年6月2日 20時) (携帯から) (レス) id: aaea7016b4 (このIDを非表示/違反報告)
★☆Lily☆★(プロフ) - けーぞーさん、ありがとうございました！！ (2017年4月30日 0時) (レス) id: 8ca024d698 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽愛 | 作成日時：2017年3月6日 17時
