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君を助けたくて〜隆二Side〜 ページ13

Aを家にいれた俺は風呂を沸かした。


Aが風呂にはいってる間、俺はスタッフさんと話したことを思い出していた…


ついさっき…


俺は楽屋を出る前、Aにシャワーを浴びせてくれた女性スタッフに呼ばれて、一度楽屋をでた。

スタッフさん「あっあの、」


隆二「ん?なんですか?今日のライブ変なとこでもありました?」


スタッフさん「いやっライブのことじゃなくて…あのシャワー浴びせた子のことで…」


隆二「あぁ。Aちゃんか♪どーかしました?」

スタッフさん「あの、身体中に…身体中にいくつもアザがありました…虐待かなにかうけているかもしれません…」


隆二「はっ?…アザ?…虐待…?マジかよ…」


俺はかなり動揺した。スタッフさんにお礼を言って楽屋に戻った。


家に帰ってから詳しく聞こう。それまでは平然にしなきゃ。


現在…

Aが風呂から上がって俺もはいった。

風呂から上がってごはんを用意した。おいしかったのか涙をながして食べてくれた。俺は泣き止むまで頭を撫でた。


片付けをしてまたリビングへ戻った。

よしっ、聞こう…


隆二「ねっ、家出したって言ってたけど……」

Aは黙ったまま…


隆二「俺に話してくれない?ちょっとは力になれるかもしれないし。あと、身体中のアザのことも……」


Aはアザがあるのを隠した。


隠したって意味ないだろ…そう思った俺はAの服をめくった。



隆二「これ…誰かに殴られたあとだろ?」


Aは泣き出してしまった。


隆二「ゆっくりでいいから…ゆっくりでいいから俺に話して?」


しばらくしてAはゆっくりと話しだした…

作者から→←覚悟


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  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆


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おっちょこちゃい(プロフ) - 楽しみにしてます♪ (2014年9月5日 22時) (レス) id: c428bf26e2 (このIDを非表示/違反報告)
愛夢(プロフ) - おっちょこちゃいさん» お久しぶりです(*^^*)ちょっとずつ昔の作品を修正していこうと思ってるので新しくなった愛君また読んでくれると嬉しいです(*^^*)/ (2014年9月5日 22時) (レス) id: 5d1b543665 (このIDを非表示/違反報告)
おっちょこちゃい(プロフ) - お久し振りです♪ (2014年9月5日 21時) (レス) id: c428bf26e2 (このIDを非表示/違反報告)
臣隆二ラブ - さっきの続きですが。上から目線みたいで。本当にごめんなさい。でも今市くんのと主人公の未来楽しみにしています。 (2013年9月17日 21時) (レス) id: 5295e69154 (このIDを非表示/違反報告)
臣隆二ラブ - 完結結したあとの話めっちゃ気になるんですが。私ログイン出来なくて。小学生なので!もし良かったらログインなしにしてくれませんか?もしでいいんでお願いします。小学生でも、はまります。あと、言いづらいんですが。更新早くお願いしマス。 (2013年9月17日 21時) (レス) id: 5295e69154 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛夢 | 作成日時:2012年10月7日 15時

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