よしのがうるさい【Hokuto.Y】3

時代遅れ ページ2

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「うおっ、待って待って！無理、やーだー！」

「Aさん下手くそすぎ、(笑)」



しょうがないじゃん！

戦闘ゲームなんてやったことないんだから！



「てか今頃HiGH&LOW入れたんですか」

「いつインストールしようが私の勝手。てかHiGH&LOW入れてない全ファンに謝れ」

「MIGHTYのくせに」

「あの時の私ほぼ英語しか喋れなかったからしゃーない」



んまぁ確かに、と両脇でニヤニヤしてる壱馬と吉野。

そうです。

私MIGHTYです。PEARLの女！羨ましい？でしょでしょ？！

待って、ごめん、今それどころじゃ、！



「ひゃ、ちょっと無理、そんなに一気に来ないでよ！」

「っるさいなぁ、(笑)」

「だって映画ではタイマンだった、うわわわ、」



しかもさ、私スモーキーの星4が欲しかったの。

なのにさ、ピーの星4とタケシの星4ばっか出てくるの。

星4なのは嬉しいんだけどさ！


もうこれはガチャ引きまくるしかないよね。



あとあれ、MIGHTY全部揃えたい。

すえさんも好きだけど、私はパールと結婚したい。



「はぁ、勝った……。」

「そんなんでギャーギャー言ってたら壱馬のゲームとかヤバそう(笑)」

「やばいどころじゃないやろ(笑)」

「ガチャやろっかなぁ。でもダイヤ50個しかない」

「MIGHTYの方で1回やったらええんちゃう？」

「そうだね、かっこいいPEARLに賭けるよ」



ガチャ画面を開くと、え、と吉野。



「Aさん、ダイヤ560個あるじゃん(笑)」

「え、なんで？」

「さっきプレゼントのとこ開いたからちゃうん」

「嬉しい」



よっしゃ、10個やろ。






「え、BERNIEきた(笑)」

「すごない？星3やん」



「村山さん！」

「ダブりじゃん」



「テッツ可愛い(笑)」

「1番最初から持ってるやつね(笑)」



「ん？違うテッツ！え！可愛い！」

「星4！え、ふつーに強いでこれ」



「関ちゃんんんんんんんん！(笑)」

「「可愛い！(笑)」」



「KAITO！今日もクールだねぇ」

「AさんKAITOに襲われましたやん」

「映画の中でね」



「ねぇ待って、KAITO(笑)」

「好かれてるんじゃないですか？(笑)」



「っは！辻！」

「「うわー」」

「可愛くない？全力で育てるわ」



「ICEぅぅぅうううう」

「ボス感半端な、(笑)」



「ラスト？古屋ちゃん！(笑)」

「全日揃った(笑)」






こんな感じでした。

PEARL……、そう簡単には出てこないっすか。

また今度ですね……。









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