独りの夜? ページ8
毎日が目まぐるしい1日で大変だったが、
何も無いとなると、かなり寂しいものだ。
スマホを弄っていても何をしていても寂しいと感じてしまう___。
貴方『私って思った以上に寂しがり屋??』
誰もいない部屋に私の声が響く___。
もちろん、返答はない。
貴方『___白龍』
私は無意識に白龍を召喚していた。
白龍「どうかなさいましたか?主__。」
貴方『一緒に寝てほしいの。』
白龍「ふふふ、可愛いお願いですね?」
白龍は微笑み応えた。
白龍「私でよければ、添い寝させてください。」
ギュッ__
白龍は私を優しく抱きしめて頭をぽんぽんしてくれる。
貴方『___落ち着く。』
白龍「私のことは気にせずにいつでも寝てくださいね。」
貴方『ありがとう。
それとずっと気になってたんだけど___。』
白龍「???」
貴方『なんで白龍は素顔がこんなに素敵なのに隠していたの?』
白龍「___すごく言いずらいのですが___。」
貴方『うん。』
白龍「昔、白龍姿では無い時に人間に見られてですね___。
失神してしまったんですよ。」
貴方『___ん?』
白龍「ですから___私の顔を見て倒れてしまった方がいたので、、、。
私の顔はかなり酷いのだとその時に感じ、そこからずっと白龍の姿なのです___。」
貴方『白龍___それ間違ってるよ__。』
白龍「???」
貴方『白龍がイケメンすぎてその人倒れたんだよ__。』
白龍「!?!?!?そんな、滅相もないッッッ!!」
そらこんなにイケメンなんだもん。
めっちゃビビるよね。
あと何かいい匂いもするし、呪霊のくせにっっ!
考え事をしている間にいつの間にか眠りへとついていた___。
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Miu(プロフ) - 裏ってどう行けばいいんですか? (2020年12月19日 10時) (レス) id: 3b74437cc3 (このIDを非表示/違反報告)
あ ま ね 。(プロフ) - はじめまして!とても読みやすくて素敵な作品ですね!!更新楽しみにしてます(>_<) (2020年12月18日 20時) (レス) id: 36c644cd03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Shian | 作成日時:2020年12月9日 9時