優しい、、のかな? ページ4
貴方『夏油さんってすっごく強いんですか?』
夏油「私は強いと思っているよ。」
貴方『強くてかっこいいとか勝ち組すぎません、、?』
夏油「嬉しいことを言ってくれるね。
さっきの続きしてあげようか?」
貴方『大丈夫です!!!!!!!』
夏油「いつでもしてほしかったら言ってね。」
遡ること10分前___。
私は夏油さんに壁ドンされたのだが__。
夏油「このまま続けてもいいかい___?」
耳元で話し続ける彼___。
貴方『だめですっ!!!』
夏油「___わかった。」
そう言ってパッと離れてくれた。
案外だめなことは、だめ。
いいことは、いいと言えば聞いてくれるみたい__?
という理論で、私はダメ元で夏油さんにお願いしてみた。
貴方『夏油さん、お願いがあるんですけど__。』
夏油「聞けることなら、聞くよ。」
貴方『お腹がすいたのでご飯食べたいです!!!!
あと、真人さんにスマホ割られたのでスマホもほしいです!!』
私は全部の欲求を彼にぶつけた。
すると彼は笑いながら答えた__。
夏油「もちろんだよ。
今から買い物に行こうか。
服とかも必要だろう?」
夏油さんめっちゃ優しいぞ!!!!!
パパじゃんパパ!!!
なんでも買ってくれるのでは!?!?
貴方『ありがとうございます!!』
夏油「君は凄く分かりやすいね。」
微笑みながら夏油さんは私に話す__。
貴方『夏油さん大好きです!』
その言葉に驚いたのか夏油さんは大きく目を見開いた後___。
夏油「私も大好きだよ。」
愛しそうな目で私を見つめた。
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Miu(プロフ) - 裏ってどう行けばいいんですか? (2020年12月19日 10時) (レス) id: 3b74437cc3 (このIDを非表示/違反報告)
あ ま ね 。(プロフ) - はじめまして!とても読みやすくて素敵な作品ですね!!更新楽しみにしてます(>_<) (2020年12月18日 20時) (レス) id: 36c644cd03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Shian | 作成日時:2020年12月9日 9時