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亜「え!?!?可愛い!!!!!!」
GENEのみんなの楽屋についたけど
緊張して入れず
ドアの隙間から覗くと
亜嵐くんと目があった
龍「ほら、えま入ってき」
隼「こわくないよ〜おいで〜」
おずおずと楽屋に入ると
6人からの視線が集中する
「お、おひさしぶりです!!」
玲「……なんで龍友くんなんすか」
龍「どゆこと!?!?」
裕「かわええな〜」
隼「龍友くんにはもったいないって
ことじゃないっすかね!」
メ「えまちゃん久しぶり!」
わあ、メンさん手大きい!
握手してくれたけど手が包まれちゃった!
「りょ、片寄くん!
いつも龍友くんがお世話になってます!」
龍「なんやそれ(笑)」
「い、言ってみたかったの!」
涼「はは、涼太でいいよ?えまちゃん
龍友くんがいつもお世話になってます」
「ここここちらこそ!」
龍友くんの相方さん
いつもお世話になってます
玲「……天然?」
亜「いーなーかわいいなー!
龍友くん!ずるい!」
龍「あげへんでー?俺のやからな!」
裕「ノロケ〜」
ほんとみんなといると楽しい
最初は緊張しちゃうけど
龍「そんじゃ今日は帰りますー」
亜「え!?もう!?」
わたしの手を取って言う龍友くん
龍「隣から隣にお引越しやからな!今日」
隼「一緒に住むの!?」
メ「まぁお隣さんだもんね
その方がいいよねどうせなら」
ダンボールに詰めるのもバカバカしくて
行ったり来たりして荷物運んでます(笑)
「これからも龍友くんを
よろしくお願いします」
頭を下げると
みなさん笑顔で答えてくれた
龍友くんも笑顔
みんないい人でわたしも嬉しいよ
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莉希(プロフ) - オリフラたってますよ (2017年2月17日 11時) (レス) id: bc5faab83d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:砂糖さん | 作成日時:2017年2月16日 20時