私たち結婚しました。#2 (ページ1)

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6日目(がんばる) ページ1

You side

MG｢言ってよ！マジ、びっくりしたー、夢かと思ったよ、｣

『お忍びなのに言ってどうするの笑』

JH｢アイちゃん、楽しかった？｣

『はい！すごく！！この前練習室で拝見した皆さんとは別人みたいでした！』

SG｢ちょっとディスってない？笑｣

『バレました？笑皆さん日本語お上手ですね！びっくりしました！』

MG｢俺、上手かったでしょ？ね？｣

『うん、上手だった！』

HS｢じゃ、アイちゃん誰が1番かっこよかった？｣

『えっ？、、えーっと、ミンギュオッパ？』

SVT｢｢｢｢｢おおーーーーぉ！｣｣｣｣｣

MG｢ちょ、疑問形だったけど？｣

DK｢放送用かな？笑｣

JH｢気を使ったんだよ｣

『違いますよ！本当に、オッパかっこよかったです！』

SG｢さ、アイさん、本当にかっこいいと思った人を言ってみてください。気を使わず、本当にアイちゃんが思った人。｣

『、えっと、、、ディノさん、』

DN｢えっ？｣

MG｢やー！｣

『いや、すごくオーラがあって、MCの時と踊ってる時とは全然違う人みたいで、本当に感動したんです！』

DN｢ありがとう、照れるな、笑｣

MG｢やめろ！俺の奥さん！｣

その日はそこで解散して、私は韓国に戻った。オッパは明日も公演があるらしくて日本に。また会えない生活が始まった。

『あああー！！会いたいよおおお！』

MN｢しっかりしなさい。ダラしない。あんたそれでも女優？｣

どうしても、やる気が出なくてマネオンニに厳しい言葉を掛けられる日々。

『オンニ、もし私が本当にオッパを好きになったら番組降板なんだよね？』

MN｢そうよ。プライベートの感情が持ち込まれた時点でおしまい。ま、プロデューサーにバレたらの話しね。｣

『そうだよねー、』

MN｢大丈夫よ。あんたは上手く隠してる。｣

『だといいけど、』

MN｢それより、今のあんたが心配。次会える予定も決まってないのに、頑張れるわけ？｣

『死ぬ気で頑張ったらオッパからご褒美約束されてるもん。頑張る。』

MN｢最近は鬼みたいなスケジュールだから体調管理気をつけてよ？｣

『はーい。がんばりまーす。』

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