検索窓
今日:25 hit、昨日:6 hit、合計:61,640 hit

ドッキリ ページ9

JH side









JH「いや、経費でって始めたのに何が素直にだよ」



『どっちでもいいじゃない。早く食べよう?お腹すいた。』



DN「それでも今回はって言ってるの、」









メンバー全員仕掛け人だから雰囲気も割とすぐ重くなって次第にみんな口数が減った。



よし、いいぞっ、









『や、どうしたの?』









ちょっと深刻そうな顔してるAにスンチョルもホシもウジもちょっと笑ってる。









SG「えーい、ジョンハニヒョン!」



JH「あー、もう早く食えよ、」



SG「どうしてそうなんの?冗談じゃん〜」



JH「いいから食え。」



SG「ヒョン、とりあえず笑おう?」



JH「俺が奢るから食えって」



SG「笑おうよ」



JH「あー、腹立つ、じゃあ気分悪くさせるなよ」



DK「ヒョン、機嫌直してよ、」



JH「構わず食えって、俺が奢るってば」



『食べれる訳ないよ。どうしたのみんな。』



JH「わかったから食えってば!」



『ハニがそんな嫌々奢ってみんな美味しく食べれると思う?何が気に触ったか分からないけどイライラしてないで頭冷やしてよ。』



JH「なんで俺が、はぁ、」



『カメラも回ってるし、他のお客さんもいるから優しく言ってるんだけど、分かるでしょ?』



JH「、、分かったから、もういいって」



SG「ヒョン、」



JH「いいってば!」



『いい加減にして。見てるこっちがイライラする。そんなに奢りたくないなら奢らなくていい。こんなお金の事で喧嘩するなんて本当にどうしちゃったの。それなりに稼いでるんだから、』



SC「アメや」



『なに』



SC「ごめん、ドッキリだよ」



「「「「「「‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w」」」」」」



『、、、はあ?え、ハニ怒ってるんじゃないの?』



JH「俺の演技力どう?笑」



『はぁ〜、もうなに、俳優になれるんじゃない?あー、もう疲れたー、笑』



SG「ヌナ、しっかり騙された?笑」



『しっかり騙された。笑 この状況なのにスンチョルも怒ってないし、ミンギュも止めに入らないし、本当に変わったなって思ってた笑』









Aが発言したそれなりに稼いでる発言はTwitterで見事トレンド入りを果たした。









ドッキリ (終)

不思議→←ドッキリ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (81 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
419人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , セブチ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きっと来世は推しの人中 | 作成日時:2020年5月1日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。