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4日目(オッパなら) ページ31

You side









無理やりベッドに引きずり込まれ、そのまま気持ちのいい二度寝をしてしまった。



ゆっくりゆっくり目を開けたらこちらを凝視するオッパ。









MG「おはよう。」









「おはよう。」そう言ったオッパの笑顔が眩しくて、かっこよくて、爽やかで、見ていられなかった。



ピトッとおでこを着けたのは多分오빠の胸。



お布団の中はまだ暖かくて、背中に回っているオッパの手が心地の良いリズムで動くからまた、寝てしまいそう。









『、、、見てた?』



MG「何を?」



『私の、、寝顔』



MG「しっかり見た。」



『最悪、』



MG「可愛かったよ?」









そのままの体制で会話をして頭を撫でられる。



オッパの優しい手つきが本当に心地いい。









MG「ごめんね、嫌だった?」



『んーん。オッパならいいや。』









モゾモゾ動いてオッパの背中に手を回した。









『おはよう。』



MG「うん。おはよう。」



『朝ごはん作らなきゃ。今何時?』



MG「7時。」



『んー、遅くなっちゃったねえ、』



MG「二度寝したもんね。」



『久しぶりに二度寝したよ、気持ちよかった。』



MG「あ、本当に?良かった。ぐっすり眠れたみたいで。」



『オッパは?ぐっすり眠れた?』



MG「お陰様で。」



『よかった。』









nex↪

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作者名:きっと来世は推しの人中 | 作成日時:2019年12月13日 0時

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