1分7秒チャレンジ ページ32
コンサートが終わって、ホテルに戻り、夕食を食べてる時掛かってきたハニからの電話。
電話する事なんて滅多にないのに、、、不思議に思いながらも電話に出た。
『もしもし？なに？』
JH｢アメやーあのさー？｣
『んー？』
JH｢俺、喉乾いてるんだけどさ、水が無いんだよ。｣
『、、、うん？』
JH｢持ってきてくれない？｣
『やだ』
意味のわからない電話に自分でも冷たいなと思う態度をとってすぐに切った。
美味しいパスタを食べてるとまた掛かってくる電話。今度はドギョムから。
『ドギョマ〜、どうしたの？』
DK｢ヌナ、僕の部屋に来てくれませんか？｣
『ん？何？どうしたの？』
DK｢水持ってきてくれませんか？急いできて欲しいんですけど、、｣
『わかった。行くから待ってて。』
メンバーの部屋割りは頭に入ってるから電話を切って常温の水を持ってドギョムの部屋に向かった。
『ドギョマ〜』
DK｢ヌナ〜♡｣
ドギョムの部屋に入るとスングァンに、ハニ、カメラマンさん。
『えっ？なにこれ？』
DK｢1分7秒チャレンジ、ドギョムの僕の所に来てだよ。｣
『あー、何だ、急いで来たのに。』
JH｢やー！なんで俺が言っても来ないのにドギョミの電話なら来るんだよ！｣
『ハニの電話は本当に意味わかんなかった。』
SG｢てか、ヌナ。もうメイク落としたの？｣
『カラコン入ってたし、つけま着いてたし、ホテルついてすぐ落としたよ。』
JH｢カラットの皆さん、アメのすっぴんですよー。｣
『もうみんな見慣れてるでしょ。じゃあ、私帰るよ？あ、水はあげる。』
DK｢ヌナありがとう！おやすみ〜｣
JH｢おやすみ｣
SG｢ヌナ、僕も行く！｣
『早くおいで。おやすみ〜カラットバイバイ〜』
スングァンと一緒にドギョムの部屋を出て、スングァンも私も自室へ戻った。
今度私もドギョムと一緒にやってみようかな？
1分7秒チャレンジ(終)
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きっと来世は推しの人中(プロフ) - yun1201さん» 暖かいメッセージありがとうございます。そう思っていただけてることすごく嬉しいです。これからもよろしくお願いします。 (2020年3月9日 20時) (
レス) id: 7c8494b71e (このIDを非表示/違反報告)
yun1201(プロフ) - 皆様の心が、癒されていかれることを願っております。長々と勝手な事を書いてすみませんでした。これからも、お話楽しみにしております。個人的にスンチョルペンですので、絡みがあるお話の時は余計楽しみに読ませて頂いております。これからも頑張ってください。 (2020年3月9日 17時) (レス) id: 8a8a393e58 (このIDを非表示/違反報告)
yun1201(プロフ) - 精神的な、ダメージを受けて未だに苦しんでおられる人々も沢山みえるでしょう。震災を体験した方でないと、わからない苦しみや感情があると思いますが、これからもあの出来事は歴史として残り、語り継がれていくと思います。安易な事は言えませんが、少しずつでも (2020年3月9日 17時) (レス) id: 8a8a393e58 (このIDを非表示/違反報告)
yun1201(プロフ) - あの震災は本当にショッキングな出来事でした。連日のテレビ放映での映像、とても、日本で現実に起きている事とは、思えないほどの、衝撃を受けた事を今でもおぼえてます。あれから月日は経ちましたがまだまだ復興は進んでいない所もあると聞きます。 (2020年3月9日 17時) (レス) id: 8a8a393e58 (このIDを非表示/違反報告)
きっと来世は推しの人中(プロフ) - ｓｉｒｕｕさん» ありがとうございます！1人でも多くの人の記憶の片隅に残ればと思い描きました。このようなコメント、すごく嬉しいです。これからもよろしくお願いします。 (2020年3月9日 11時) (レス) id: 7c8494b71e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きっと来世は推しの人中 | 作成日時：2020年2月13日 12時
