私は防弾少年団の一員…なのかな

40 ページ40

皆さん、こんにちは！作者のohshimaです！私がこうして挨拶をするの初めてですよね？ｗ
お気に入り登録者300人越え・ヒット数5000突破
こんなにもこのダメダメな作者が作った作品を見てくださり、『挨拶してないってめっちゃくちゃ失礼じゃん！』と思いこの場をお借りしてます
コメントももらい、私の瞬間的な発想の作品を
本当に暇潰しのような感覚で作った作品を
見ていただき本当に幸せです！！
急に色んなグループ出してすいません！
ファンの方達、そこまでKーPOPを知り尽くしてる訳でもないので間違いがあるかもしれませんがご了承ください！
更新停止とかには、今では絶対にしないと思います！
ノロノロ更新ですが、頑張っていきますので今後ともよろしくお願いします！
________
Myside

彼等が帰ったあと自分で髪を整え、今流行りのタンバルモリにした

『…うん。大丈夫…』

"気に食わないから。ただそれだけ。"

『ははっ、デビュー前に言ってくれればｯいいじゃない。…今更言われたって、何が出来るの？』
ｶﾞﾁｬｯ

『え？…ミンホさん』

ﾐﾝﾎ『Aさん！？その髪、どうしたんですか！！』

まずい…

『…美容院に行く暇もないので、自分でしてみたんですよ…ｗ』

醜い…とても醜い…

ﾐﾝﾎ『…ｯ…Aさん、単刀直入に聞きますがもしかして…』

言わないで…

ﾐﾝﾎ『メンバー達に…』

言わないで！

ﾐﾝﾎ『暴力を受けてませんか？』

『ｯ…言わないで、ください。』

ﾐﾝﾎ『?!?!じゃ、本当に『言わないでください！！お願いします！』ど、どうしてですか！？』

『…言えない。…お願いです。この事は誰にも、言わないで…ｯ』

ﾐﾝﾎ『ｯ…分かりました。だけど、ｷﾞｭｯ』

え？

ﾐﾝﾎ『Aさんは、頑張りましたよｯ！ここまで、よく耐えた！これからは僕も、僕のメンバーもあなたを支えるから！』

私の固まった心に、一筋の光が射し込んできた

とても暖かくて、愛おしい光

『ふぇ…ありがとうｯございます…ごめんなさいｯ…うぅ…』

ﾐﾝﾎ『あなたは、Aさんは、何も悪くない。大丈夫！もう大丈夫だから！』

"大丈夫"…この言葉が嘘でも偽りでもない真実の言葉だと私は初めて知った

41→←39

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す