私は防弾少年団の一員…なのかな

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Myside

何回登ったのか分からない、何気ない階段がとても怖い

この先に何があるのか、この先に誰がいるのか

考えた事ある？

階段が音を立てる

最後の一段って所であの笑みの正体が分かったの

JM,TH『『せぇーーーの！！！！』』
ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ…

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

全身から垂れるカラフルな色の液体達

そして…シンナーの匂い

どうりで、下にいないわけだ…

JK『あはは！！！流石ヒョン！！』

YG『うわぁっ、臭！！ｗ』

NJ『ペンキは落とすのが大変だぞｗ』

知ってる…特に髪の毛わね

JM『ははっ、最高じゃん！』

TH『階段のペンキ塗り終わったよーｗ』

JM『いや、落としただけｗ』

JK『ジニヒョンとホビヒョンにも見せたかったー』

TH『大丈夫大丈夫！動画撮ってあるからｗ』

JK『テヒョニヒョン…天才！』

NJ『アホも頭は働くと解明しました』

YG『5歳児はいちばん賢い時期。ピークを逃すな！』

JM『逃したらバカの時期に突入！』

TH『え？みんなして酷くない？』

all『www』

何が楽しいんだろうか…

これ、油性かな…？

JM『てか、邪魔。くっさいから早くどっか行ってくんない？』
…

水性だったことに感謝。

髪と肌がいたんだけど…

『ねぇ、私は…何かした？』

分かってるよ。日本と韓国の歴史

竹島問題だったり、植民地だったり…

私は関係あった？馬鹿にした？それとも、殴った？蹴った？

『私は何もしてないじゃないｯ…』

乾いた私の声は…無性に大きく感じた

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