私は防弾少年団の一員…なのかな

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JKside

あいつは、はっきりいって"凄い"人だった

ダンスだってプロ並み

歌声も世界で一人

作詞作曲だって、人の心を掴んでしまう

まるで、心にスっと入ってきてしまう

悲しい曲ならいろんな悲しみを表現でき

楽しい曲ならまるで、音符を踏むかのような楽しさを表現

それが、羨ましかった

それが、憎かった

俺の努力をなんだったのか

俺のあの日々がなんだったのか

分からなくなるから

だけど、今は違う

ひとつも笑わず、淡々とこなすあいつ

アイドルとして終わってるだろ？ｗ

まぁ、俺たちのせいだけど

でも、俺はそれを望んでたのかもしれない

だって、
twitter________
A、マジでウザイ！！なんでヨジャが入るの？マジでわかんない！！あのまま居なくなればいいのに！

ほんとよ。私たちのオッパをとらないで！！

A拒否！！A嫌い！！
…
こうやって、army達が俺らのそばに居てくれる

そりゃかばう声もあるよ？

だけど、そんなの多くて10人くらいだ

あいつの、歪んだ顔が快感だ

美しい顔を、もっと歪ませてみたい

そんな好奇心が…

俺たちを遊ばすんだ

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