及川徹の姉です！3【ハイキュー】 (ページ1)

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黒尾「え？」

繋心「おい！！」

「ﾌｯ、高くつくわよ〜？」

猫又「勝てば今日の酒は俺の奢りだ！」

「乗った！」

繋心「猫又監督、これが狙いだったな…」

武田「またAさんのセットアップが見られるんですね！
他の選手にとっても良いのでは？」

繋心「そりゃ男バレでも同じ実力を発揮できて、尚且つプレーも高めてくれるようなやつだから教えてもらうことには申し分ねぇ
だが、あいつの格好と相手チームを高めて貰っちゃ今は困るぜ……」

武田「な、なるほど」

「時間的に最後か、少し着替えてくる」

繋心「頼む！頼むからできるだけ普通の格好でな！！！！」

「え〜…潔子ちゃんややっちゃん！ほかの女の子もいるのに？！」

繋心「男のことを考えろ？！」

「へいへい…」

赤葦「変な格好でプレーをするんですかね」

木兎「その格好になれば俺も世界一に？！」

彼女が戻ってくると

男「ﾌﾞﾎｯ///////」

繋心「前よりはマシだ！だがなー！！」

「これ以上は無理！」

雀田「凄いスタイル！」

「いやんそんなに見つめられちゃ照れちゃう♡」

白福「可愛い〜」

リエーフ「ちわっす！俺リエーフって言います！」

「おぉ、ロシアとのハーフって聞いたよ！
で、最近バレーしたてって」

リエーフ「はい！エースになる男です！」

「面白い！
てことで、1度トスを合わせるから入ってもらっても？」

研磨「休憩できる、、、」

黒尾「ちゃんと見てろよ研磨ぁ」

日向「リエーフ…」

微調整を加え全員が見守る中

梟谷(サーブ)vs音駒試合スタート

ﾋﾟｰｰ

最初から速攻を使う彼女

赤葦は誰を使うか

彼女は分かりきったように、木兎光太郎をブロック

木兎「ほへ〜!!」

赤葦「!!!!
すみません、誤算でした」

「なーるほど、君はそういうタイプか〜」

東峰「え、あの木兎を止めた？！」

黒尾「ぶははははっ木兎！お前止められてやんの〜」

木兎「なっ！1本だけだ！」

「そーだね、まだ1本目だ」

試合が進む

彼女は遊ぶようにバレーをする

影山「……こんなに楽しいバレーをするのはAさんだけだな」

日向「凄い…」

「福ちゃ〜ん」

福永「(おぉ、ジャストフィット)」ﾊﾞﾝｯ

研磨「……」

ブロードに走ったリエーフにも難なく合わせた

リエーフ「すっげぇ！ボールがくる！」

木兎「………なんなんだこの人」

赤葦「(この人の攻撃が読めない…)」

「なんでそんなに焦ってんの？？」

猫又「また、強くなったなあ」