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あなたside

私は、 3JSBと いう ヤンキーたちとは、





関わったことがない。



もし関わったら、、


考えるだけで怖い。



私は、いつも通り この 街を歩く




広臣side


なんか、向こう側から、


俺好みの 女が歩いてくる。


金持ちなんだな。


お嬢様学校の制服着てるしな。



岩田「あ!!!!!」



隆二「び、びっくりした、急に大きい声出して、、どうしたの???」


さすがに俺でも今の、びっくりしたわ(笑)

広臣「どーした??」


岩田「あの人、どっかで見たことあるなーって思って、あの人、日下部家の娘っすよ。」


広臣「ふーん、俺なんかあいつ気に入ったわ(笑)」


岩田「狙うのはいいっすけど、あいつを幸せにするにはまず、臣さん 真面目になってください(笑)」


広臣「無理。(笑)」


なんでか知らないけど、


俺は、あの子に夢中になってた。


隆二「じゃあ、これは、ナンパするしかないっしょ!(笑)」


広臣「行ってくるわ(笑)」



岩田「頑張ってください〜(笑)」




俺はあの子に 話しかけた


あなたside



なんか、あの、イケメンたち、

こっちジロジロ見てコソコソ話してるんですけど。


コソコソ話させるのほんと嫌い。


言いたいことあるのなら言えっつーの。


でも、真ん中の人 タイプかもなんて


思っちゃったりして 。


でも、私が恋したら、


だめなんだよね。


?「ねぇ。」


すると、あのイケメンが 話しかけてくる


「な、、」


?「な?(笑)」


可愛い笑顔。

ふにゃって笑って、 エクボがあって。



私もこんなふうに笑いたい。


「なんですか …」


?「俺たちと遊ぼ?(笑)」



遊びたい、、でも、無理なの。


ごめんなさい


「……無理です。」


?「いいじゃん!(笑)ね?」


また1人、髭の生えた怖い人が

?「ちょっと、臣〜、名前言わなくちゃ〜」


臣って言うんだ。


するとまた1人仔犬みたいな 人が

?「そうっすよ〜(笑)」


?「あ〜、言うの忘れた。
俺は登坂広臣。」


「とさか…ひろ、、おみ、、?」


かっこいい名前。



?「俺は今市隆二だよ〜ニコッ」

笑うとかわいいですね


?「岩田剛典で〜す!」


広臣「お前ら、名前言わなくてもいいだろ。」


隆二「もう〜いいじゃん、ー!!!」



楽しそう。


岩田「君の名前は なんて言うの?」


「……日下部…A…」

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作者名:登坂girl | 作成日時:2018年5月14日 23時

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