6話 ページ7
彩『はぁ、早く部活入りたいな。』
貴『そう。』
彩『葵は、何部入るの?』
貴『今の所、吹奏楽部。だけど、めんどくさいから入る気は無い。』
彩『じゃ、テニス部来なよ!』
貴『嫌だ。』
彩『テニス楽しいのにな。』
貴『そう。』
彩『相変わらず、冷たいな。』
そんな感じで、他愛も無い話を二人でしていると、朝のホームルームが始まった。
〜朝のホームルームが終わって〜
貴『彩、うち今日授業出ない。』
彩『どうしたの?体調でも悪い?』
貴『サボる。』
彩『ちゃんと、授業には出なきゃ駄目。』
貴『先生に言い訳よろしく。』
彩『ちょ、葵待ってよ!』
キーンコーンカーンコーン
ナイスタイミングでチャイムが鳴ってくれた。
ま、鞄も持ってきたし、フルートもあるし、自由にしますか。
〜屋上にて〜
さてと、楽譜♪楽譜♪
うわぁ、今回の曲弾けるかな?
ピアノの先生鬼?
ま、昼休憩、音楽室の鍵借りてピアノ弾けばいいや。
取り合えず、ピアノの楽譜、譜読みして、フルートで吹きたい曲を耳コピして、寝よ。
〜昼休憩〜
職員室へLet's Go!!!!
貴『失礼します。1年2組の神崎葵です。(ry』
清『う〜ん。授業に1日に4時間出るのなら貸してあげないことも無いけど・・・』
貴『明日から、きちんと授業出るので、鍵貸してください。』
清『約束破ったら、1週間貸さないから。⌒ω⌒』
貴『はい。』
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作者名:猫 | 作成日時:2018年2月19日 0時