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▼存在…《22》 ページ24
05.05 Wen
菅原said
昨日、また鹿丸を駅まで送っていった。
当然のことながら一緒に帰ろう、というと驚いたような反応をした。
彼女と最初にあったとき、
貧血で倒れた彼女の前髪をなでた。
そのときはメガネしていなくて、ただ、整った顔してるなぁ、としか思っていなかった。
そんなことを思い出し、頭をかかえる。
でも今はちょっと気になる存在______。
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作者名:杏雨 | 作成日時:2015年2月27日 21時