▼流れ球と2番…《19》 ページ21
貴方said
靴をぬいで私は体育館に入れされて貰った、
どうやら何回戦目かのようで菅原さんがいた。
烏野の2番のユニフォームを来ている。
清水)…あ、ここに座っていいよ!
どこで見学しようと迷っていたら突然とっても美人な人に声をかけられた、
貴方)…わぁっ、あ、はい!!
清水)???
あーこんな美しい人の隣に座らせて頂けるなんて
ちらっちらっと美人な人を見る
それに気づいたのか
清水)…私は清水潔子、男子バレー部のマネージャーなの、よろしくね!
貴方)あ、よろしくおねがいします!
綺麗だから目がみれない←
清水)…あ、あの、流れ球には気をつけてね?
貴方)…???はい!
さっきから流れ球ってなんなんだろう
私は不思議に思いながら始まった試合を見ていた。
貴方)___おー…
思わず感嘆の声がでる。
清水)すごいよね、あれはスパイクっていうの
貴方)へぇー!あれがスパイク…
ダンっ
叩かれたボールが手のひらによって遮断された
清水)そしてあれがブロックだよ!
貴方)__なるほどー
潔子さんにバレー用語を教えてもらいだんだん仲良くなってきた。
バレーって面白いなぁ
ただ矢をうってるだけの弓道とは違うなぁ
いいなぁと
ずっと目はボールを追っていた
すごい!ボールが落ちない!赤い方!
そうして音駒と言われるほうをみる。
そしてちょっとボールを追っていた目を話したとき_____
清水)_あっ危ない!
貴方)__へっ?
私は反射的に目を瞑った。
あれ、でも痛くない。
前を見ると菅原さんが自分の1メートル先で素早く跳ね返した
そして一本切ったあと
菅原)ごめん!大丈夫だった!?
貴方)はい、大丈夫です、無傷!
焦った様子で近づいてきて私に謝る
菅原)ほんと?よかった!!
そうしてまたあの爽やかな笑顔を私に向けた
ちょっとボールにぶつかるかもしれなかったというドキドキとは別に
ボールを跳ね返したときの菅原さんの横顔に変な気持ちになった___
______________________________
こんにちは!
すいません!この話実は9巻の日向がやっちゃんをかばうところをスガさんverでやりたいなって思ってやっちゃいました!
すいません!
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:杏雨 | 作成日時:2015年2月27日 21時