私の使命はただ皆を守るだけ【鬼滅の刃】

4話 ページ6

…………………

貴『なんか騒がしい………』


産屋敷「多分鬼を連れた隊士の事だろうね。私はそろそろ行くよ。後で呼ぶからね」


貴『はいよー』


貴『眠たいなぁ………………でも寝たらまた耀哉に怒られるし…………((ｳﾄｳﾄ』


「…………………ま…………………さまA様。御館様がお呼びですよ」


貴『ふぁっ！？あー………ごめんごめんうたた寝してた……今行くよ！』





産屋敷(娘)「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿鱗滝左近次、冨岡義勇及び竈門炭治郎が切腹してお詫び致します」


ｶﾞﾗｯ


貴『耀哉ー。そこに私の名前も入れといてー』


柱「「「「！？！？！？」」」」


産屋敷「来るのが遅いよA」


貴『ごめんって。』


しのぶ「貴方は先程の…………」


貴『また会ったね！



ところでそこの君、坊やを離してあげなよ。ただでさえ怪我してるんだからさ』


実「いきなり現れてんな事言われて「はい、すみません」って離すわけねぇだろォ

誰だテメェはよォ」


貴『後で分かるんだけどねぇ…………とりあえず………手、離せ』


実「断る」


貴『耀哉ァ…………どういう教育してる訳？手出していい？』


産屋敷「手を出してはいけないよA。実弥、手を離してあげなさい」


実「…………………御意」離す


炭「ｹﾞﾎｯ!!!ｺﾞﾎｯ!!!」

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