私の使命はただ皆を守るだけ【鬼滅の刃】

7話 ページ9

実弥「てかなんでお館様の屋敷に住んでんだァ？」


貴『昔出会って流れ的に住むことになったのよねー』


天元「お館様、そうなんですか？」


産屋敷「えーっと……………」


貴『耀哉が知る訳ないじゃん。更に昔の事なんだから。
それと、炎柱の煉獄杏寿郎………だっけ？毎日任務行く前に私に会いに来て。必ず』


杏寿郎「う、うむ…」

産屋敷「……………見えてしまったのかい？」


貴『………うん……………まだ薄いけど………死神の手が見えた……………もう時期だと思う。
大丈夫。私が絶対に死なせないから』


産屋敷「うん。」


貴方『さて、自室に戻らせて貰うよー』


産屋敷「ゆっくり休んでおいで。」

ーー自室ーー

貴『さて…………調子はどう？』


？？「大分良くなりましたわ。貴方様が居なければあの時私は死んでいたでしょう………。危うくしのぶを置いて行くところでした。」


貴『しのぶは死んだと思ってるよ？まだ会わないの？』


？？「そうですね………そろそろ会っても問題なさそうですね」


貴『なら後で蝶屋敷に行こうか









カナエ』



カナエ「そうですね。うんと驚かせてあげましょう！」

花柱・胡蝶カナエ


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設定

死神の手

死が近いものには複数の手が見える。

主に顔の周りに現れる。

ハッキリと手が見えた日が見えた者が死ぬ。

死を免れたらその手は消える

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