主様 ページ35
そのまま清光について行くと
1つの部屋の前に来た
加「ここが今の主の部屋だよ」
「あのさ………急すぎじゃないかな?まだ心の準備とかできてないよ」
加「いや、だって主に挨拶しなきゃ何も始まらないし心の準備なんていつできるの?時間かかるでしょ」
「それは…………そうだけど…………」
加「ね?だから行くよ?あーるじー!入っていい?」
「えぇ!!??待って待って!!」
主「その声は清光?と………誰かな………ま、いいや。どうぞー」
ガラッ(ドアを開ける)
「えっと…………しつれいします」
主「あぁ!あなたが刀剣女士!?」
加「え?主知ってるの?」
主「さっきこんのすけがきて、これからここに刀剣女士が来るからよろしくって言ってたから。」
加「なるほどねーそれで知ってたんだ。」
主「うん!。あ、まず自己紹介するね!私はここの主で、審神者名は小泉雪葉だよ!よろしくね!」
「はい。よろしくお願いします。私はA藤四郎です。一応粟田口の脇差しです。でも今はちょっとした理由で兄弟達は私の事忘れてます…………よろしくお願いします。」
主「ちょっとした理由?」
「えっと……………」
加「…………今は言えないんだよね。でもAは良い刀だよ。」
「そっか。ま、加州がそう言うなら良い刀なんだろうね!よろしくねAちゃん!皆に挨拶周りしておいで!加州。案内してあげて」
加「はーい。A行くよー」
「あ、うん!えっと。しつれいしました!」
主「そんな緊張しなくていいよ。気軽に話そー。これから仲良くしようね。」
「ありがとうございます。主様!」
主「うん。じゃあまたあとでねー」
「はい!」
そう言って清光を追いかけた
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アゲハ(プロフ) - 白瀬妖さん» そう言ってもらえてすごく嬉しいです!!ありがとうございます♪次回からも頑張りますのでよろしくお願いします! (2018年6月16日 10時) (レス) id: 5c06d7bed0 (このIDを非表示/違反報告)
白瀬妖(プロフ) - 完結、おめでとうございます。素晴らしくいい作品だと思い見させていただきました。今後も頑張ってください (2018年6月16日 10時) (レス) id: c0ea9b88ed (このIDを非表示/違反報告)
アゲハ(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます!そう言ってもらえるとすごく嬉しいです!!ありがとうございます! (2018年5月25日 12時) (レス) id: 5c06d7bed0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 完結おめでとうございます!とっても良い話だなと思いました!!! (2018年5月24日 19時) (レス) id: d9e1742b9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アゲハ | 作成日時:2017年12月14日 16時