【刀剣乱舞】私が顕現した場所はブラック本丸でした (ページ3)

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刀剣女士ページ3

川「時間ね。さぁ現れなさい。」

　パァーーー(光)

「私はA藤四郎です。兄弟達と違い女ですが、主様を守れるよう、頑張ります！」

一(！！！A！！？？)

川「刀剣……女士？。女とか。刀として使えるの？。ていうか、女なんて私でじゅうぶんよ。
あなた。いらないわ。」

そう言って思いきり手を振り上げた

(！？！？)

たたかれる！？でも。痛みはこなかった。
恐る恐る目を開けると………

「え……？」

なんで？なんで一兄が倒れてるの？

私をかばったの？

「一兄！！！」

私は思わず一兄に駆け寄る。

川「兄妹愛ってやつ？私には理解できないわね！！！」

　
　そしてまた。主様は私を蹴ろうとした

　だけど

一「主殿……私の妹に手を出さないで。もらえますかな？」

　またもや一兄がかばってくれた。

「なんで。なんで主様はそんな酷い事をするのですか？私……何か悪い事してしまいましたか？
お願いです……主様……これ以上……一兄を傷つけないでください。」

川「何言ってるの？あなたが使えないのがいけないんでしょ？それに一期一振が勝手にあなたをかばうから傷つくだけ。私は悪くないわ」

川「もういいわ、ここに居てもつまらないもの
まぁ、これで済むとは思わないほうがいいわよ？」

そう言い残し。主様はどこかに行ってしまった

とにかく。今は一兄をどこか安全な場所に
連れてかなくちゃ。いつまでもここにはいるわけにはいかない。
　