朝 ページ2
朝、起きるといつも通り上半身裸のローが横で寝ている。
「おはよ。」
ロー「もう朝か。」
と言いベットに腰をかけ上着を着るロー。
「今日の予定は？」
ロー「島に着く予定だ。買い物に行くぞ。」
「分かった。次の町の為の情報を書き出してくるね。」
ロー「変なやつに絡まれるなよ。この間みたいに。」
と、おでこにキスをして部屋を出た。
私もそのあとすぐにみんなのところへ行く。
「おはよー。」
ベポ「おはよー！未来！」
「おはよ、ベポ。」
ペンギン「未来もコーヒー飲む？」
「うん！」
ロー「今日中に島に着くと思うからみんな支度しとけよ。」
ハートの海賊団「アイアイ！キャプテン！」
ローの言った通り島に着いた。
「じゃあ情報収集に行ってくるね。」
イルカ「なんかあったらデンデン虫で連絡な！
お、飛んだほうがはやいか。笑」
「だね。」
白のワンピースに着替えて化粧もして香水もつけて島にあった少し怪しげなバーに入った。
マスター「何飲まれますか？」
「ジントニックで。」
マスター「承知いたしました。」
5分もすると他の海賊だろうか。よってきた。
海賊「お姉ちゃん一人？俺たちと一緒にどう？」
「少しなら。」
と言って席を移動した。
海賊「お姉ちゃんはこの島のひと？」
「旅行中なの。」
海賊「そーかそーか。
俺たちはさ旅してるんだけどこの次のシャボンディ諸島ってところは面白いぜ。
ヒューマンオークションっていうのがあってさ。
お姉ちゃんみたいな綺麗で可愛い子が高値で売られてるんだよ。」
「ふーん。ありがとね。」
そうやって外に出ると追いかけてくる海賊。
海賊「勘がいいね。お姉ちゃん。悪いけど俺たちの金になってもらうぜ！」
と、5人ぐらいに囲まれた。
「はぁ。」
海賊たちが襲ってきた。
「ブロッサムウェイ！」
雲の道を上空に作りその上にのると、
海賊「悪魔の実の能力者！海賊か！」
「ふふふ。私はシキシキの実を食べた能力者。」
そして、その雲を伸ばし逃げた。
船に着くと
ペンギン「おかえり！それで帰ってきたってことは。」
「売られるところだった。笑
でも、面白い情報は手に入ったよ！」
そんなかんなでログがたまったらしいから次の島へ向かうことに。
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作者名：みらい | 作成日時：2022年8月27日 5時
