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元太side
〜保健室〜
ガラガラ
「先生！A倒れた！！」
先生「そこのベット！」
「分かった！」
そこから先生がしてくれた。
聞いたら熱ならしい…
38.5℃って言ってた…
やっぱり……
気づいてあげれなかった……
you
んっ
ん？ここどこ？
確か、私体育してて、
てか今何時？
15時……
え？！
3時？！
午前中に体育あったよね？！
寝すぎた……
シャー
カーテンがあいた。
先生「あら、起きた？」
「あの、なんで私ここに…」
先生「覚えてないの？松田がお姫様抱っこして連れてきてくれたのに？笑」
「え？……え？！！！」
先生「体育の時に倒れて、連れて来てくたのよ？笑あ、熱計らなくちゃ、はいどうぞ〜」
「あ、ありがとうございます…」
え、申し訳ない、
測ってる時に先生が言ってた…
先生「私が見とくから授業戻りなさい？って言っても聞かなかった」って「授業受けてきて、高杉さんに見せてあげな」って言ったら行ったらし笑
そんなに心配してくれたんだ。後で感謝伝えなきゃ…
ピッピッ
先生「なったなった〜何度？」
「えっと、37.2です…」
先生「良かった、下がったわね！」
「は、はい…」
ガラガラ
先生「あ、噂をすれば来た〜」
「あ、え、」
元「先生〜！Aどーです？！」
先生「見てきな〜」
え、え。
え、？！
シャー
元太「え！起きてんじゃん！良かった〜」
って言って抱きつかれた……
ん？え？！！！！！
アワアワしてたら、
先生が「おい！イチャつくな」って言って、
元太くんが「あ、え！ごめんごめん！！」って謝ってきた笑
「あ、いや、…大丈夫笑あ、ありがとう！連れて来てくれて！」
元「全然だよ！気づかなくてごめんね！、」
「いやいや！謝らないで……何も元太くん悪くないから笑」
元「ありがと〜笑」
「うん！笑」
元「熱何度だったの？」
「あ、えっと、37.2！」
元「ほんと？！良かった良かった！」
先生「会議あるから行かなきゃダメだから、行くね〜！熱下がったし、帰っていいよ？ゆっくり休みな〜松田くん！ちゃんと送ってあげてね〜」
元「はい！」
「え。あ、ごめんね……いいよ？自分で帰れるから、」
元「ダメダメ！送りたいから送らせて〜！ごめんねよりありがとう！がいい！」
「あ、ありがとう？笑」
「うん！」
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作者名：K_ | 作成日時：2021年3月4日 2時
