6話 ページ8
「それじゃお願いねA！」
「かしこまりました。では失礼します」
「これは……」
「Aはねヒプノシスマイクの調節ができるんだよ！僕のも定期的に故障とか部品がかけてないかとかチェックして貰ってるんだ〜！」
「だから俺らにもマイク持って来いっていってたのかー」
マイク調節専用のネジやら改造のための部品やら色々入っているバック中からドライバーを取り出し不具合が出ていないら隅々まで確認する
正直ヒプノシスマイクに人一倍弱い身体してんのになんでマイクの調節が出来るのかは俺もよくわかっていない
ただ唯一覚えているのは幼少期の頃に親らしきやつに叩き込まれて覚えた……いや、この話はやめにしよう
「そうですね、今回乱数様のはそこまで壊れていたりはしていないので修理の必要はないかと。ですがネジが緩んでいたり古くなって錆びている部分などがあるのでそこは直しておきますね」
「はーい！Aありがとー！！」
「な、なぁなぁ！これってデザインとかをちっと変えることって出来るのか？！」
「デザイン……でございますか。まぁ出来なくはないですけど多少お時間は頂きますよ？ちなみにどのように変更されるんですか？」
「えっとな！ここをもっと派手にして_____」
そして3人のマイクの調節を初めて3時間が経過した
「ふぅ……大変お時間を取らせて頂きましたが無事終了致しました」
「どうも小生のは近頃調子が良くなかったようなのでAさんに直していただけてよかったです。ありがとうございますAさん」
「いえいえ、お代は既に乱数様から頂戴しておりますので当然のことをしたまでです」
最初は変人かと思っていたら幻太郎様は割と常識人だったようだ……いや、やっぱり変人か
「はーいA！お仕事お疲れ様っ！」
「んひゃっ？！」
突然首元に冷たい物が当たって思わず驚き変な声が出た
……こいつわざとやっただろ
「あはは！Aったらかーわいい！んひゃ？！だってー！」
「……私の仕事は以上で終わりですよね？先に部屋に戻らせて頂きます」
「あ！ちょっともー怒らないでよごめんごめん！それにまだ帰るのには早いでしょ？」
「……？と申しますと？」
「せっかくAが調節してくれたマイクがあってぽっせが集まってるんだからさ________聞いてよ僕達の痺れるラップ♡」
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暗黒破壊神@ - lunaさん» おぉ！…まだ決めてないのですか！分かりました！ご報告と返信有難うございました！(^^) (2019年5月6日 22時) (
レス) id: bd44181088 (このIDを非表示/違反報告)
luna(プロフ) - 暗黒破壊神@さん» いやぁ実はその事結構悩んでるんですよね、、最初は乱数くんでオチにしよう！と思って書き始めたのですけど皆さんの反応とか見るとちょっと悩んでて笑とりあえずまだお話は完結させないでゆる〜くのばしていこうと思います！もしオチを作るとしたらアンケートになるかも (2019年5月6日 9時) (レス) id: ae5246473b (このIDを非表示/違反報告)
暗黒破壊神@ - lunaさん» ちょっとひとつ聞いても良いですか！あの今のところオチとかは決まって無いのですか？やっぱり乱ちゃんで決まってますか？それか作者さんがもう決めてらっしゃるのですか？！それなら全然！いいえ！嫌なコメだったら無視しても構いませんので！ (2019年5月6日 9時) (レス) id: bd44181088 (このIDを非表示/違反報告)
luna(プロフ) - 冬にアイス2個食べるさん» 目覚めましょうベーコンレタスに！！うおおあ更新頑張ってもっとハマって貰えるようにしなければ！コメントありがとうございます！頑張ります！ (2019年5月5日 18時) (レス) id: ae5246473b (このIDを非表示/違反報告)
luna(プロフ) - 暗黒破壊神@さん» わわ！ありがとうございます！ディズニーランドとまで言っていただけるとは！！！めちゃくちゃ嬉しいです！！目標は全員とやらせることです！頑張ります！！！笑 (2019年5月5日 18時) (レス) id: ae5246473b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：luna | 作成日時：2019年4月19日 0時
