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完成 ページ27
〜red side〜
『まさか、こんないいものが生まれるなんてね。
…正直、なめてたわ。これでアルバムを作りましょって。
…やったな!すばる!』
「…うん、嘘みたいや」
それで、そっから契約のサインとか書かさせれて
家に戻る途中
『あ、そや、パスポート再発行できたらしいけど
どうするん?』
「…っや笑どうするってお前出て行くしか選択肢ないやんけ笑
旦那の淳さんに迷惑やと思われてる気しかせへんしな笑」
『…まあ笑』
「おいっ、否定しろよ!」
『ふふ笑でも、すばる一人暮らしにさせたら怖いな。
やっぱ、私の家で…』
「ええって、もう学んだから。
この辺で探してみるわ。それやったらええやろ?」
『…いいけど。』
そうして俺は1人ぐらいを始めた。
っと言ってもそのあともアルバム制作は続き、
Aの家に出入りする日が続いていた。
でも、ある日を境にAの様子がおかしくなっていった。
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作者名:kameco | 作成日時:2019年8月2日 0時