くらくら、ふらふら…3 ページ45
⚠嘔吐表現注意⚠
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜さかたんside〜
坂「うん」
志「無理はしないでほしいんやけど？」
坂「！？」
セ「ふふっ何年の付き合いやねん俺ら」
坂「うん…」
う「はい、立てるの？立てないの？」
坂「立てないです…」
志「これからは最初から甘えろよ？」
坂「うん…えへへっ」
セ「おんぶするから、乗って」
坂「ありがと」
セ「いーえ…よっ…と」
坂「っ！ぅ…」
う「坂田！どうした？」
坂「いや…えっと…」
志「遠慮はなしやで？」
坂「揺れて…気持ち悪い…」
セ「ごめんな〜」
う「おんぶやめるか？」
坂「うん…」
志「でも、どうする？」
セ「ん〜お姫様抱っこ？」
う「一緒じゃねぇか？」
志「そうだよなー」
坂「あ、あの」
セ「ん？どした？」
坂「おんぶ、がいい」
う「でもそれじゃ((志「おんぶで帰るか！」
坂「うん…！」
志「袋あるから、無理そうだったらここに吐いちゃっていいからな？」
坂「ありがと」
セ「坂田はほんまにそれでいいん？辛いやろ？」
坂「だいじょーぶ」
正直すぐ戻しちゃいそうで怖いけど、早く帰りたいし。
セ「じゃあ、動くで」
坂「うえっ…ふ…くろ…」
志「はい、袋」
坂「うえぇ…ｹﾞﾎｯ…ｶﾞﾊｯ…おぇぇ…ぅぇえ…」
志「よしよし、辛いな…しんどいな…」
う「頑張れ…そうそう。苦しいよな…」
まーしぃはずっと背中を摩ってくれて、うらさんは頭を撫でてくれた。センラは、吐いてるあいだだけおろしてくれて、目立たないように隠してくれていた。みんな優しい。本当にいい仲間だな…俺にはもったいないくらい。でも、そんないい仲間と出会えたんだ。大切にしないとね！
そのあとも何回か吐いちゃって、いつもの倍以上時間はかかったけど、なんとか家に着いた。
坂「みんな、ありがと」
う「またなんかあったら絶対すぐに言うんだぞ」
志「約束な」
セ「いつでも駆けつけるで」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
へんになっちゃいましたごめんなさい！雪様リクエストありがとうございました！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
麻鈴(プロフ) - 綾星 三日月さん» ありがとうございます；；；； (2018年7月7日 23時) (
レス) id: 6774ba9037 (このIDを非表示/違反報告)
綾星 三日月 - すごく、面白いです！頑張って色々書いてください！ (2018年7月3日 0時) (レス) id: 6ae8b940a8 (このIDを非表示/違反報告)
麻鈴(プロフ) - いちかさん» いちかさんありがとうございます！ひゃっふーってなりますよね！？裏千家最高ですよね！？((( (2018年7月2日 18時) (レス) id: 6774ba9037 (このIDを非表示/違反報告)
いちか - 裏千家推しなのでひゃっふぅっー！ってなっちゃった... (2018年7月1日 2時) (レス) id: ca734f9b30 (このIDを非表示/違反報告)
ぴな(プロフ) - ありがとうございます！無理言ってごめんなさいm(_ _)m。楽しみにしてますね！本当にありがとうございます！ (2018年5月24日 20時) (レス) id: e11bee2332 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：楓 | 作成日時：2017年9月10日 23時
