そんな日もあるから…4 さかせん:うらしま ページ13
〜うらたさんside〜
相も変わらず遅刻してきた坂田に少し怒りすぎてしまったかもしれない。しょうがないだろ。心配したんだから…なんもなくてほんとに良かった…
バタンッ
う「坂田!?」
嘘…坂田?…嘘だよな?なぁ!起きろよ…なんで…なんで倒れてんだよ…
志「おい坂田!目ェ覚ませ!あっつ!めっちゃ熱あるやん!なんで黙ってたんや…」
う「あ…うあ…え…や…さかた…おきて…ねえ…さかたぁ…っ…死んじゃやだ…うぅ…」(※死んでません)
志「落ち着きやうらたさん。さかたんは死んでないから。熱高すぎて気ィ失ってるだけや。取り敢えずセンラさんの家に運ぼう。俺がおぶってくから」
う「あ…うん…」
志「途中で必要なもん買って行きたかったんやけど坂田倒れてもうたからうらたさんどっかよって必要なもん買ってきてくれるか?」
う「わ、わかった…なにかえばいい?」
志「そんな焦らんで。一回落ち着きwえっと、必要な物は…スポーツドリンクと風邪薬と冷えピタと一応ゼリーも。あとは〜頭痛薬も買っといた方がいいかも。こんだけあれば足りるかな…?」
う「えっ…と…スポーツドリンクとゼリーと風邪薬と頭痛薬…?」
志「そう。よろしくな。先にセンラさん家行ってるからな?」
う「うん…センラまんの様子とかどんな感じができれば連絡欲しい。」
志「りょ。じゃあ後でな」
志麻くんとわかれて薬局へ向かう
センラまんも坂田も…大丈夫かな?
〜志麻さんside〜
うらたさんとわかれてセンラさん家へ来た。一応押した方がいいのだろうか…押しとこう。
ピーンポーン
………
…………
………………
志「反応なし。お邪魔しま〜す」
ガチャ
志「うえ!?ほんとに開いた!」
取り敢えず寝室に行ってみよ…
志「…っセンラさん!?」
寝室の扉を開けるとそこには
セ「んっ…はぁはぁ…ゲホッ…ゴホッゴホッ…はぁ…んん…ぅ…はぁ…」
ベッドの上で苦しそうに寝ているセンラさんがいた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんかセンラさん出てきたって言ってもほんとに最後だし少しだしほんとに申し訳ない…さかたんに至っては名前呼ばれただけ…( ˘•ω•˘ ;)ムズカシイ…
頑張れってことですね!
このお話長くなります!なんか無駄に長いですね!いい感じにコンパクトにしたい!
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麻鈴(プロフ) - 綾星 三日月さん» ありがとうございます;;;; (2018年7月7日 23時) (レス) id: 6774ba9037 (このIDを非表示/違反報告)
綾星 三日月 - すごく、面白いです!頑張って色々書いてください! (2018年7月3日 0時) (レス) id: 6ae8b940a8 (このIDを非表示/違反報告)
麻鈴(プロフ) - いちかさん» いちかさんありがとうございます!ひゃっふーってなりますよね!?裏千家最高ですよね!?((( (2018年7月2日 18時) (レス) id: 6774ba9037 (このIDを非表示/違反報告)
いちか - 裏千家推しなのでひゃっふぅっー!ってなっちゃった... (2018年7月1日 2時) (レス) id: ca734f9b30 (このIDを非表示/違反報告)
ぴな(プロフ) - ありがとうございます!無理言ってごめんなさいm(_ _)m。楽しみにしてますね!本当にありがとうございます! (2018年5月24日 20時) (レス) id: e11bee2332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:楓 | 作成日時:2017年9月10日 23時