【浦島坂田船】体調が優れない様子ですよ？【風邪ネタ】

体調管理はしっかり！…2 ページ43

〜センラさんside〜
さかたんが来てくれて安心して抱きついてしまった。そしたらさかたんは驚いてたけど頭を撫でてくれた

坂「甘えたさんやな〜」ﾖｼﾖｼ
セ「だめ…？」(上目遣い)
坂「そ、そんなことないで！むしろ甘えてくれて嬉しい！」(そんな目で見ないでほしいわ)
セ「えへへ…じゃあもっとあまえる！」
坂「うん！なに？」
セ「えっと…きょうは…ずっとそばにおって…？」
坂「当たり前やで！」
セ「ふふっありがと」
坂「そーいえば熱は何度くらいなん？」
セ「さんじゅうはちどはちぶやった」
坂「うわー結構高いな…どっか痛いとことかある？」
セ「あたま…いたい…」
坂「他は？」
セ「おなかもいたい…」
坂「だけ？」
セ「さむい…」
坂「なら毛布取ってくるよ」
セ「あ…と…」
坂「ん？なぁに？」
セ「しかいが……ぼやけて……みえない…」
坂「じゃあ目、瞑っとき」
セ「やや…」
坂「でも辛いやろ？」
セ「でも…め…つぶってるときに…さかたどっか…いっちゃう……でしょ…？」
坂「行かないよ、どこにも。やから、安心して？」
セ「うん…ｹﾞﾎｯ…」

寒い…寒いけど…言ったらさかたんどっか行っちゃうから言いたくない…でも、寒くて震えが止まらない…

〜さかたんside〜
センラはどこにも行くなって言ったけど絶対寒いよね…震えてる。どうしたらいいのかな…
あ！いいこと思いついた！

坂「なあセンラ」
セ「な、に…？」
坂「僕も入れて？」
セ「え、ふとんに？」
坂「そそ！」
セ「うつる…から…」
坂「でもセンラ寒いやろ？入れてくれないなら毛布取り行くからいいけど」
セ「や！はいって…いいから…いかないで…ｸﾞｽｯ…さかた…いややぁ……」
坂「あぁ泣かないで！行かんから」
セ「ほんま？ｸﾞｽｯ」
坂「うん。ここに居る」
セ「んふふ…はいって？さかた」
坂「ん」
セ「さかたや〜」ｷﾞｭｰ
坂「温かいやろ？」
セ「うん…あったかい…」

センラはふにゃあっていう効果音がぴったりの笑顔で微笑んだ

坂「おやすみ。センラ」
セ「うん…おやすみ…さかたん…おきてもぜったいに…ここに…いて…ね…」
坂「うん。ず〜っと一緒におるからな…」ﾖｼﾖｼ
セ「ふふ…」
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しばらく更新サボってしまったぜ…すみまセンラ(((
今日は姉にネイル塗ってもらってたんですよ！その色は、緑・紫・赤・赤・黄です！何故でしょうか！次回からちょっとずつヒントを出していきます！答えは続編の一番最初のお話で！

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