挨拶ぅぅぅ!! 1 ページ7
俺は今、今まで味わったことのないほどの恐怖に襲われながら、扉の前に立っている。
1時間、マネヒョンと楽しい時間を過ごしていたら、
いつの間にか挨拶の時間に……
社長室とは比べ物にならない恐怖。
なんかなぁ…扉の外にまで、紫っぽいオーラが出ている。なんでだろう。なんでそう見えるんだ?
はっ(ºωº`*)まっ、まさか……!
A「マ、マネヒョン。SEVENTEENの皆様に、俺の事伝えましたか?」
恐る恐る、マネヒョンを見上げながら尋ねた。
しょうがないじゃん!俺身長、156!!ちっちゃいの!!
マネヒョンはどうせ、180は、超えてんだもん。
チビで悪かったなぁ((`言´)
マネヒョン「は?当たり前だろ。言ってねーわけないじゃん。」
えっ?そーなの?あっだからかぁ〜
紫っぽいオーラが見てたの←
あっ黒じゃないよ。紫ね?そこ、大切←
マネヒョン「ほら。入るよ。」
急に手を掴まれて、
«ガチャ…ドサッ»
部屋に投げ入れられた←
いや、マネヒョォォォン!俺の扱い雑になってるからぁぁぁー!
見てよ目の前の方々を。急に人が飛んできて、ポカーンってしてるから。
……ってゆうかめっちゃ怖い! 13×2つの目がこちらを向いていたら…。
今すぐに、マネヒョンが立っている扉から逃げたかったが、俺ももう社会人だ。
出来るだけ急いで立って、挨拶をしようと、思う。
……立ったのはいいけど、足プルプルしてるんですけどー?
やばい、この震えよう、生まれたての小鹿レベルだあああ
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strawberrymilk(プロフ) - 夜空の月さん» コメントありがとうございます!そのお言葉、とっても励みになります!もっと面白い作品が作れるように、頑張ります! (2019年7月29日 3時) (レス) id: f8f676e261 (このIDを非表示/違反報告)
夜空の月(プロフ) - とっても面白いです!更新頑張ってください!応援してます! (2019年7月28日 22時) (レス) id: 11bf09e691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:strawberrymilk | 作成日時:2019年6月23日 21時