ちょっと待て212 ページ25
夏目side
玄関の方で物音が聞こえたから
わたしは走っていった。
Aが帰ってきたって、思ったから。
だけど、
そのAの姿は想像を絶するものだった。
『な、つめっ…私、どうしたらいいか、分かんないよっ…!』
拳をきつく握りしめて
涙をこぼすAを見ていられなかった。
彼方「Aちゃん、?どうしたの!?」
普段あんまり過剰に反応することのないそらるんだって、
声をあらげている。
夏目「…部屋、行ってもいい?話聞かせて。」
Aが頷いたのを確認してから
そらるんに伝える。
夏目「ちょっとA借りる」
彼方「…わかった。」
_傷付いてるのは
ひとりだけじゃない。
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ちょこ2(パソコン変わりました≪元ID 5ad0b4ef6a≫)) - とてもよかったです!その後話が欲しい! (1月26日 17時) (レス) id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)
引きこもり桜花 - 完結おめでとうございます!長く続いたので続きがとても楽しみになりながら見てました!グダグダじゃないですよ!素敵な終わり方だと思いますがねぇ。こちらこそ、面白くて素敵な作品をありがとうございました!! (2018年4月26日 18時) (レス) id: 00eb86a474 (このIDを非表示/違反報告)
くろ(プロフ) - 殿堂入りおめでとうございます! ゆっくり休んでください!ずっと待ってます! (2018年3月31日 0時) (レス) id: 7beeb93cc8 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - コメント失礼します!先ほどあなた様を見つけまして1時間ちょっとで1から読みました!続編おめでとうございます! (2018年3月23日 21時) (レス) id: 0b698136ea (このIDを非表示/違反報告)
引きこもり桜花 - 今日見たら続編できてたのでびっくりです!更新がんばってください! (2018年1月31日 21時) (レス) id: 00eb86a474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:罹會 | 作成日時:2018年1月30日 18時