メンバーに愛され過ぎて困ります④～すとぷり～ (ページ19)

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な「…というわけで、今回のイベントはこれでいきたいんだけど異議ある人いる？」

アルバム発売にあたって全国何ヵ所かにお邪魔するイベント

私は莉犬と仙台だって

さ「あれ？ジェル異議なし？」

さとみがチャチャを入れる

ジェルはさっきから憮然としていて何か言いたげ。

な「あ、ジェルくんごめん。

プライベートな異議は受け付けないから」

！！わぁ

リーダーがビシッと言った！！

な「ジェルくん最近ちょっと目に余るよ？

これは仕事だから。

俺も色々考えて決めてるから。

最もな理由があるならきく。

だけど彼女を独占したいからってのは無しね」

なーくんにこんなことを言わせる日が来るとは誰が想像した？

特に人一倍リーダー想いのジェルがこんなことを言われるなんて…

ジェ「まぁ、ええよ。

莉犬だし。ここは安全パイやろ」

！！

莉「ああ？どーいう意味？」

莉犬はカチンとしたようだった

莉「大丈夫？その余裕w

ジェルと付き合う前、俺がいちばんAと仲良かったの知ってるよね？

お前が知らないAを知ってるかもよ？」

り、りいぬくん？！

なにを言ってるの？

ジェ「あ？なんやおまえ」

『ちょっと、やめてよ』

ジェ「腹立つわ～」

ジェルはそう言って部屋をでていってしまった

よくないな…

こんなの。