メンバーに愛され過ぎて困ります④～すとぷり～ (ページ13)

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心地いいキス………はっ！！

流された

『ちょっ待って…』

莉犬の胸辺りをグッと押しやった

莉「なに？まだ足りないんだけど？」

『いやいやいや！私、返事してないし』

それを言うとさすがに解放してくれた

莉「で？

早くして。んで早くチューの続きしよ」

莉犬ってこんなせっかちさんだった？

莉「お前のことになると落ち着いてらんないの！

で？」

『…前にも言ったけど、私さメンバーのことそんな風に見たことなくて。

だから、今すぐ莉犬の気持ちに答えることはできない。』

莉「…待って…俺ふられたの？」

『私はちゃんと好きになってから付き合ったりしたいの。

だから今すぐに返事はできない。』

『莉犬のこと、今まで恋愛の対象として見たことなかったけど、ちゃんと考えたい

それじゃダメかな？』

莉犬は私を再び抱き締めた

莉「わかった

でもなるべく断らないで

オレ立ち直れない」

『そんなメンタル弱かった？笑』

莉「あと、あんま待てない

Aのことになると何も我慢できない」

『せっかち過ぎるの意外…』

莉「俺とのこと考えてるフリしてさとみくんと付き合わないでね」

『は？またさとみ出た

なんでさとみ？！』

莉「あいつ、Aのこと好きだもん。
絶対。筋肉もりもりだってお前の為だし」

そんなわけないじゃん笑