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その人は言った
“あの日、記者に売り込んだのは私だ”と。
「…さとみくんのこと、私も好きなのに」
「あんた遊ばれてるのわからない？あんた普通の女じゃん」
『……。』
「ちょいちょいちょい」
ドアから入ってきたのはさとみくん
「なにお前。なに言っちゃってんの」
「さとみさん…いや、ただお茶運んだだけ…」
「は？見てたから全部」
「で？誰が遊ばれてんの？」
女性は黙ってる
「何がしたいの？」
「…普通の人なら私でもいいじゃんって」
私を指差して言った
「はぁ？！普通？どこが？」
あきれたという風に笑うさとみくん
「すげーいい女じゃん。お前、目ついてる？
可愛い上に性格超いいし、あ。スタイルもすげーいいんだわ。
それにさぁ」
ニヤリとして女性に近づいた
「夜も最高よ？この前なんかさ…………」
「！！！」
耳元で何かを囁くと彼女は顔を赤くして後退りした
「へ？まだ続きあんだけど聞いてくんないの？」
「いっいいですもう！すみませんでした」
焦ったように部屋から出ていった
「あ〜あ。お子ちゃまはこれだから…ごめんねA。いつもイヤな思いさせて」
優しく抱き締めてくれるさとみくん…
に、聞くことがある！！
『彼女になに話したの？！』
さとみくんは教えてくれませんでした
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のんのん(プロフ) - ネコ日和。さん» ネコ日和。さんいつもありがとうございます！こちらこそいつも励ましてくれてありがとう！です。最近…いや、ずっとスランプです。またリクエストをお願いするかもしれません((爆 (2022年8月14日 2時) (
レス) id: 5eaabb67f3 (このIDを非表示/違反報告)
のんのん(プロフ) - 怜愛さん» 怜愛さん、いつもありがとうございます(^-^)そして、私の作品を好きと言ってくださって嬉しいです。もっとがんばらなきゃ。 (2022年8月14日 2時) (レス) id: 5eaabb67f3 (このIDを非表示/違反報告)
のんのん(プロフ) - 楝さん» 楝さん、いつもありがとうございます！では、何かお話が思い浮かんだら考えてみますね！ありがとうございます(^o^)/ (2022年8月14日 2時) (レス) id: 5eaabb67f3 (このIDを非表示/違反報告)
ネコ日和。 - 更新お疲れさまでした…！そして楽しませてくれてありがとう。続編はもちろん、新作等も楽しみに待っています(*´σｰ｀)ｴﾍﾍリクならいつでもします！！お力添えに！！笑 (2022年8月13日 21時) (レス) @page50 id: 18b130b5d8 (このIDを非表示/違反報告)
怜愛 - このシリーズ、そしてのんのんさんの作品は全部大好きで、毎日読んでます。続編や他の作品も楽しみにしてます!! (2022年8月13日 9時) (レス) id: 7a544ed107 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんのん
| 作成日時：2022年7月25日 16時
