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エントリーNo.3
イルメン
エギを守り隊
今日はカムバの事前収録
本番数分前の舞台袖
人もたくさんいて、汗が自然と流れ出る
そんなとき、少し離れたところにいたイルメンの3人が僕の方に歩いてくる
ys「エギヤー」
「ヨシヒョン」
ys「暑いな〜」
「うん…死にそう」
ys「うぅかわいそうに…」
そう言って僕の目の前に立つヨシヒョンは、こめかみに流れた僕の汗を指で拭う
hr「Aヒョンの衣装ばか厚いやん」
hr「そりゃ暑いわ」
「うんー、ルトこまうぉ」
hr「どうぞどうぞ、涼しんでください」
僕に横から扇風機を当ててくれるルト
実際にMVで着た衣装だからか、僕の服はかなり厚みがすごくて…
しかも、風を通すにも通らない素材だ
「…サヒヒョンもありがとう」
as「気持ちよさそうㅎ」
「うん天国だよ」
as「そりゃよかった」
3人のおかげで引いていく汗
イルメンに全包囲されて、嬉しくないわけがない
「ありがとう」
ys「エギを守らなきゃだからね」
「ん？」
ys「僕らはAのナイトだからさ」
ys「何も言わずに、黙って守られてなさい！」
「え〜僕もみんなを守りたい」
hr「もう守られてるわ」
「そんな事ないよ？」
hr「そこにおるだけでいいから…ㅎ」
「いるだけでいいの？」
as「酸素…的な」
hr「そうそう、酸素的な」
「何言ってるんです…？」
ys「とりあえずAはそのままでいいって事よㅋ」
as「分からんでええよ」
よくよく考えみると、よくこの3人は僕のことを囲む
全包囲して、何かから守ってるようで、違うようで…
よく分からないけど、僕はこのままでいていいそう
ys「あの変態からも守らないと」
「ジフニヒョン？」
ys「うん」
jh「…뭐라고 했지 ー？」
「何でもなーい」
地獄耳なジフニヒョン
3人が僕を囲んでるから見つからない
この3人のナイトは
僕を全てから守ってくれるそう
_
⭐︎ ページ9
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今日はカムバの事前収録
本番数分前の舞台袖
人もたくさんいて、汗が自然と流れ出る
そんなとき、少し離れたところにいたイルメンの3人が僕の方に歩いてくる
ys「エギヤー」
「ヨシヒョン」
ys「暑いな〜」
「うん…死にそう」
ys「うぅかわいそうに…」
そう言って僕の目の前に立つヨシヒョンは、こめかみに流れた僕の汗を指で拭う
hr「Aヒョンの衣装ばか厚いやん」
hr「そりゃ暑いわ」
「うんー、ルトこまうぉ」
hr「どうぞどうぞ、涼しんでください」
僕に横から扇風機を当ててくれるルト
実際にMVで着た衣装だからか、僕の服はかなり厚みがすごくて…
しかも、風を通すにも通らない素材だ
「…サヒヒョンもありがとう」
as「気持ちよさそうㅎ」
「うん天国だよ」
as「そりゃよかった」
3人のおかげで引いていく汗
イルメンに全包囲されて、嬉しくないわけがない
「ありがとう」
ys「エギを守らなきゃだからね」
「ん？」
ys「僕らはAのナイトだからさ」
ys「何も言わずに、黙って守られてなさい！」
「え〜僕もみんなを守りたい」
hr「もう守られてるわ」
「そんな事ないよ？」
hr「そこにおるだけでいいから…ㅎ」
「いるだけでいいの？」
as「酸素…的な」
hr「そうそう、酸素的な」
「何言ってるんです…？」
ys「とりあえずAはそのままでいいって事よㅋ」
as「分からんでええよ」
よくよく考えみると、よくこの3人は僕のことを囲む
全包囲して、何かから守ってるようで、違うようで…
よく分からないけど、僕はこのままでいていいそう
ys「あの変態からも守らないと」
「ジフニヒョン？」
ys「うん」
jh「…
「何でもなーい」
地獄耳なジフニヒョン
3人が僕を囲んでるから見つからない
この3人のナイトは
僕を全てから守ってくれるそう
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作者名：Biglove | 作成日時：2023年9月21日 21時
