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jh「…エギヤ〜」
「はい？」
jh「あったー」
「！！」
遠く離れたところでお互いに探していると、ジフニヒョンがまた発見したらしい
ちなみに、自分自身で見つけたのはこれまでかつて、一度もない
駆け足でヒョンの元まで行く
jh「こんな所にあったけど」
「え、」
jh「どうやったらスマホを、冷蔵庫の中に忘れるのさ」
「んっと…何でだろう」
jh「ㅎㅎ」
休憩がてら喉を潤そうと冷蔵庫を開けたヒョン
開けたらすぐそこに僕のスマホはあったという
キンキンに冷やされて
「ぁ、あのときかな」
jh「怖いんだけどもう〜」
「ご、ごめんなさい、助かりました」
jh「うんん、見つかってよかったね」
jh「次からはないようにね？」
「はい…」
深く反省しています…
前回もこんなやりとりした気がする、とか思ったらさらに罪の重さが増した
jh「みんなに報告ね」
「…するんですか？」
jh「うん」
また徐にスマホを取り出したジフニヒョンは、"冷蔵庫で冷やされてた"と送った
"yj「
"ys「もう逆にすごい」"
"hs「何だよ冷蔵庫って〜！！！」"
これはまた伝説を残したね、そう言って笑ってこの画面を僕に見せてくる
あぁ…もうしないと決めた
こんなヘマはもう起こさないよ、みんなに笑いものにされるだけだから…
数日後、誰かの他言によりトゥメにまで知られることになった
「ジュンギュヒョン、」
jk「…
「トゥメにまで、笑いものに、」
伝説級のA天然エピソードになり、今後も永遠に語り継がれるだろう…
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作者名：Biglove | 作成日時：2023年9月21日 21時
