「うぅわ」 ページ4
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「うぅわ」
ys「や、やめて！！」
「…ひぇ」
ys「そんなに引かないでッ！」
ヨシオッパの寝床に、一冊のそういう、本
ひぇッ
as「Aがめちゃ引いてるㅋ」
ys「ちが、違うんだって、これジョンウがッ…！」
「ひぃ…」
as「近寄りもしないㅋ」
ys「ジョンウがぁぁぁ」
「うぅッ」
as「…吐かんといてなマジで」
ジョンウがイタズラしてきたものが、残っていたらしい
なんで残ってるの。そう聞きたかったけど吐き気が、前に立つアサヒオッパの背中目掛けて止まらなかった
ys「A〜ッ」
「ひぃ…」
as「かわいそ」
ys「おま、サヒヤ…」
as「僕はAを守る、このッケダモノッ！」
ys「おまえぇ助けろやぁッ！！」
「ひッ」
もう、その手元の本をどっかに投げ捨ててくれたらありがたい
いつまでその手に握り持ってるのやら
それほど離し難い、ものということ…？
鳥肌…鳥肌すごい、たつ
as「ヒョン、頑張って信頼取り戻さな」
ys「ジョンウに責任あるよなこれはッ」
as「可哀想なヒョン…」
ys「お前は代わりに弁解してくれてもよかったんだゾッ？！」
as「いやぁ、守るのに必死で」
ys「この…偽善者がッ…くっ」
ジョンウが爆笑してるの見て、その本の行方が気になって仕方がなかった…
jw「次誰の部屋に置こっかな〜」
hr「ドヨニヒョンとかは」
jw「いや〜もっと別の…あッ」
hr「？」
jw「これで決まり〜」
「…」
私の部屋のゴミ箱に入ってた
そういう日
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作者名：Biglove | 作成日時：2023年9月6日 5時
