検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:1,987 hit

「うわ…」 ページ2

⭐︎





「うわ…」
jw「ひっど!まじ、お前やばい」



ジョンウとジョンファンとハルトと私
机に置かれたのはジョンファンと私のテストの解答用紙

ジョンファンの解答用紙には、赤い丸がたくさんついてて、まるでバラ園

私の解答用紙には、赤いペケの嵐
これを一見しただけで分かる、私の頭の悪さと言ったら…



jw「逆に才能じゃない?」
「酷…」



さらに頭のいいジョンウに言われてしまうと、もっと心はズタボロになってくばかり

しかし次のテストでも同じような結果を採ってくるのがこの私
次に活かさず、学ばない。

まさに悪い例





hr「勉強した?ほんとにした?」
「した。したよ、徹夜して」
sj「嘘だ〜」
「ジョンファンよりした自信ある」
sj「僕も結構したよ」
hr「にしては結果に差が出過ぎてる」





ほんとに、勉強なんて必要なのでしょうか。





jw「次採らないと、卒業できなくなるよ」
「採りたい」
jw「気持ちだけは一丁前」
「当たり前」
hr「韻踏むなㅋ」




韻も踏みたくなる


私だって、卒業したい気持ちはある。

実行しろと言われたらやる。やるけど結果に出ないのが現実

そんなのやる気無くすに決まってる。けどそこでなぜか無くさずにめげないのが私
よく、変わってるねっていわれます

言われる前に言います。「私変わってます」って







sj「次こそは僕に勝ってね」
「…それで勝てた試しは一度もない」







そういう日

_

「うわッ!」→←「うわあー!!!!」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:TREASURE , treasure , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Biglove | 作成日時:2023年9月6日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。