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六 ページ6
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佑亮「 あれ?Aちゃんだ! 」
『 あ… 。』
佑亮「 バイバイ〜 」
『 ちょ 、ちょっと待った! 』
佑亮「 え!? 」
『 聞きたいことがあるの 。 』
佑亮「 でも僕今から移動しなきゃ… 」
『 どうしても… 』
佑亮「 んん…わかった 、三階の西の階段来て 」
『 こっちの方の階段? 』
佑亮「 そう 。僕準備してくるから先に行ってて! 」
思い切って話しかけたけど
授業サボって怒られるだろうなぁ 。
でもその事が気になってどうせ集中出来ないし
だったらここでスッキリさせて
一件落着…?
って訳にもいかないか 。
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作者名:テ子 | 作成日時:2017年8月3日 11時