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三 ページ3
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『 あたしと話したいってなに…? 』
佑亮「 Aちゃんさ 、今拓弥が好きだよね? 」
『 え… 』
佑亮「 あ 、突然ごめんね? 」
『 うん 、好きだよ 。』
佑亮「 だよね!それのことで伝えたいんだけど 」
『 なに? 』
佑亮「 Aちゃん 、その恋早く諦めた方がいいよ 」
『 …え?何で? 』
佑亮「 僕わかるんだよ 、運命の相手が 。」
突然の出来事に頭が回らなくなり
え 、今の状況ってなに?
なんで諦めろとか言われなきゃいけないの?
そもそも運命の相手がわかるとかなに?
あたしのことからかってる…?
それか何処かから祐基がドッキリの看板持って来たり
って 、そんな訳ないか
とにかくこの人…なに言ってるの?
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作者名:テ子 | 作成日時:2017年8月3日 11時