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イザナ「カエラちゃん、あれとか好きなんじゃない？」
『！すごいイザナさん、私の好きな物なんでも分かるのね』
イザナ「何となくカエラちゃんが好きそうだなって
(当たり前だろ、稀咲の情報だ。。
俺は万次郎を潰す為に、まずお前を俺に惚れさせて佐野家を滅茶苦茶にしてやる佐野カエラ)」
イザナさんは何でも知ってるかのようにドンピシャで私の好みを当ててくる
すっごく不思議な人。
何だかとっても好感もてちゃうなぁ
『イザナさんはとっても綺麗な顔をしてるわよね
何処かのハーフかしら？』
イザナ「凄いねカエラちゃん。俺フィリピンの血が入ってるんだ」
『そうなんだ。私はロシアの血が混じってるのよ
イザナさんと同じね』
イザナ「……(同じ…。俺と……。)」
私たちはカフェに入った
イザナさんはコーヒーを頼み、私はジュースを頼んだ
イザナさんはやっぱり大人だなー。
なんだかすごく安心感もあるし、お付き合いしたらきっと優しくて毎日楽しいんだろうなぁ…
……お付き合いって何言ってんだ私
イザナさんは彼女のひとりや2人居るに決まってるのに！
『あ、あの。イザナさん
彼女さんとかは…』
イザナ「(来た、やったぜ稀咲。気圧がノってきた
少なくともこの女は俺に気がある
計画まで1歩近付いた)
居ないよ。彼女なんて、…でもそうだな、カエラちゃんが俺の彼女になってくれたら最高だろうな」
はわ………っ！？
私の思考は著しく低下した
イザナさんのその言葉で私の顔に熱が一気に集まったのを感じる
イザナさんって、なんて言うか、、
『大胆…っ』
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十六夜 - 見るのが遅れてしまった…今回も神でした！！更新頑張ってください！！！ (3月30日 20時) (
レス) @page11 id: 421f2e0411 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜 - 初コメ失礼しますっ！！！イザナくん…惚れてきてるな(・∀・)大好きな話なので楽しみにしています！！頑張ってください！ (3月28日 11時) (レス) @page10 id: 421f2e0411 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茶々丸＊ | 作者ホームページ：http://sakuya.uranaituku-ru
作成日時：2023年5月28日 22時
