【呪術廻戦】五条先生の知らない4人目〜壱〜

6話 ページ6

貴「なんかごめん悠仁」

虎「俺の勉強不足だからダイジョーブ」


五「アハハ！

それでは行き先を発表します」

貴「？

なんで膝ついてるの？？」

貴(五条先生ってそんなに偉い人だっけ)

伏「マネしなくていいからな」

貴「あっうん」


五「ブフッ

行き先は







六本木」


虎・釘「六・本・木！」


移動〜



伏「いますね呪い」



虎「嘘つきーーーーーー！！

六本木ですらねー」

釘「地方民を

弄びやがって！！」



貴「観光じゃなくて


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿じっｔ…ムグ」


五「はーいAは静かにしようね」圧


貴「ハイ」


五「近所にでかい霊園があってさ

廃ビルとのダブルパンチで


呪いが発生したってわけ」


虎「やっぱ墓とかって出やすいの？」


伏「墓地そのものじゃなくて

墓地＝怖いって思う

人間の心の問題なんだよ」


虎「あー学校とかも

似た理由だったな」


釘「ちょっと待って

コイツそんなことも知らないの？」

伏「実は…」



伏黒から虎杖の入学の経緯を知った


釘「飲み込んだぁ！？

特級呪物をぉ？？」

貴「…大変だったみたいだね

お疲れ恵、悠仁」

釘「いや？！それよりも

きっしょ！！！

ありえない！！衛生観念キモすぎ！！」

虎「んだと？」

伏「これは同感」


貴「悠仁は

おなか壊さなかったの？大丈夫？」

虎「あーうん

クッソまずかったけど大丈夫！

元気！元気！」


五「さて

君達がどこまでできるか知りたい

ま、実地試験みたいなもんだね」


五「野薔薇、悠仁

2人で建物内の呪いを祓ってきてくれ」

釘「げ」

虎「あれ でも呪いは呪いでしか

祓えないんだろ

俺＿＿呪術なんて使えねぇよ」


五「君はもう

半分呪いみたいなもんだから


体には呪力が流れているよ」

五「でも ま

呪力の制限は一朝一夕じゃないから


これを使いな」


虎「おぉ」

五「呪具『屠坐魔』

呪力の篭った武器さ

これなら呪いにも効く」


五「あ＿＿＿＿＿それから


宿儺は出しちゃ駄目だよ


アレを使えばその辺の呪いなんて瞬殺だけど


＿＿＿＿＿＿＿＿＿近くの人間も巻き込まれる」


釘「？早くしろよ！！」

虎「ヘイヘーイ」

五「いってらっしゃいー

Aは待機ね」


貴「はーい」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿


次回やっとA設定でます









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