【呪術廻戦】五条先生の知らない4人目〜壱〜

2話 ページ2

五「」

虎「やべっ五条先生息してねぇ

伏黒どうしよう」

伏「ほっとけ、すぐに戻るだろ」


虎「扱い雑だな........」

伏「そういや、4人目は誰だ？

虎杖お前の知り合いか？」

虎「うん、そうなんだけど....」

伏「なんだ、歯切れが悪いな」


虎「そいつと連絡とったんだけどさ、




なんか伏黒のこと知ってるらしいんだけど....」


伏・五「は？？」


虎「お！五条先生おかえり！！

大丈夫そ？？」

五「うん、大丈夫、大丈夫


それより恵も知らないみたいだけど？」

伏「誰かは聞いてないですね

向こうが一方的に知ってんのか？」


虎「いや...そうじゃないみたいだよ？

ちょっと聞いてみr_Prrrr」

ﾋﾟｯ

虎《もしもし〜

＿＿＿＿うん、りょーかい》


ﾋﾟｯ


伏「4人目の人か?なんかあったか？」

虎「なんかさ

場所知らなかったみたいで伝えたら近くにいるってさ

五条先生は?あれ電話?」


伏「学長と連絡取ってる

先生だけ知らなかったことが気になったらしい」


虎「あーね


お!
おーい、こっちこっち〜」


一方五条先生は


五《もしもし学長聞いてないですよ4人目なんて》

夜《?昨晩資料を渡したはずだが....》


五《あっ》


夜《悟お前忘れてたな

昨日も言ったがお前とは初めての対面だ

これから担任としてあの子を見て欲しい

私はそう頼んだんだが...》

五《そーいえばそう言ってましたね汗

この後合流するので、まあ大丈夫ですよ》

夜《はぁ....ほんとに頼むぞ》


五「いやぁ〜マジかー

昨日の資料読み忘れたわ

まあどうにかなるっしょ」



"おーいこっちこっち〜"


五「お?早速来たかな？

どんな子かな」

3話→←1話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す