2話 ページ3
後ろを振り返ればメガネの男子
『(この人もうちの制服じゃん)』
メガネ「なんだこれ！」
白髪「大丈夫だオサム」
「今度はホネは折ってないぞ …多分」
メガネ「そういう問題じゃない！」
『(、、、これもう帰っていいよね、？)』
そう思い帰ろうとした時
白髪「そういえばお前なんて名前なんだ？」
メガネと会話してる間に帰ってればよかったとその時後悔した
『僕？』
念の為に確認した、メガネもこっちに気づいた、最悪としか言いようがない
白髪「あぁ」
『僕の名前はAAです。』
白髪「ふむ」
「俺はクガ、空閑遊真だ！よろしくな！」
メガネ「僕は三雲修よろしく、？」
『(これ宜しくしたらなんか面倒事に巻き込まれそう…)』
そう思っていたがフラグが立ちそうなので考えるのをやめて
『よろしく…』とだけ返しておいた
遊真「む？オサムとカタカナが持ってる袋同じだな」
「同じ店で買ったのか？」
『？？』
『…もしかしてハンバーガーを知らないの？』
遊真「ハンバーガー??」
修「あ、ああ！空閑は海外から来てまだ日本のことをよく知らないんだ！！」
慌てた様子でそういう三雲怪しいと思ったが深入りはしなかった
『そうなんだ。』
『て、あぁ！！！もうすぐでランクマ始まっちゃう！！』
『悪い！じゃあな！！』
いきなり大声を出し驚いたのか固まっている2人をお構い無しに走り出し何か言っていたが無視して家に帰った。
それから深夜までランクマとゲームをしていた。
『…そろそろ寝るかぁ』
寝ようと思ったが窓の方を見ればお日様がいた
『あ、あぁ、』
絶望したような声を出したがそれでもランクマは結構勝てたしゲームそこそこな調子だったからOKだ
『…お風呂入って学校行こ』
学校にもつけばいつも通り、教室のドアを開け『おはよう…』と呟き自分の席に座る
ｶﾞﾔｶﾞﾔ ｶﾞﾔｶﾞﾔ
『(ほんとに教室はうるさいな)』
昼休みが始まりみんなご飯を食べたり話したり、誰かに会いに行ったりしている。僕はもちろんゲームしているけど…
昼休みも終わりが近づいてきた頃
【ウ"ゥーーー】【緊急警報】【緊急警報】【門が市街地に発生します】【市民の皆様は直ちに避難してください】
【繰り返します】【市民の皆様は直ちに避難してください】
『…ここ警戒区域外でしょ』
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Alice - 更新頑張ってください‼とても面白かったです‼ (2023年2月20日 11時) (
レス) @page25 id: 37c62558af (このIDを非表示/違反報告)
ゼロラク - 8話で年齢14歳なのに一年にしてますよ 物語凄く面白いです (2022年4月24日 19時) (レス) @page9 id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
真尋 - とっても面白かったです！ワートリの夢小説とかって結構似たようなのが多いけど、このお話はまだ見たことがないものだったのでわくわくしています。更新頑張ってください。楽しみにしてます！！ (2022年4月17日 8時) (レス) id: 70e0be6b48 (このIDを非表示/違反報告)
なや - 頑張って下さい！ (2022年4月5日 19時) (レス) @page1 id: 8cf2aca477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：K.N | 作成日時：2022年3月29日 23時
