今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:11,135 hit
小｜中｜大
お手伝い ページ9
虫眼鏡side
この子どっかで見たことあるって思ったら
やっぱてつやのお気に入りの子か
さっき、「友達になった！」って自慢してたな〜そういえば
すごく可愛くて、優しそうな子だな
仕事もすごく早いし
虫「こっちもうあと数枚で終わるよ」
A「わかった！」
書類も全部終わって、やっと終わったー！！って背伸びをする
A「本当にありがとうございました。
すごく助かりました。生徒会でもないのに本当にありがとうございます！」
虫「大変そうだったから手伝っただけだよw
あと敬語に戻ってるからね〜」
A「あ、ごめん！
そーだった忘れてた〜。」
虫「次もし敬語使ったら罰ゲームね」
A「えぇ？！そんな急な…」
虫「わかった？」
A「わかりま、、わかった」
虫「よし、じゃあ僕まだ用事あるからここで失礼するね」
A「本当にありがとう！すごく助かった！
用事なにかわかんないけど、頑張ってね！」
虫「そんな頑張るほどでもないけど、まあ頑張るねw」
A「じゃあっ！」
虫「じゃあっ」
彼女は手を振りイヤホンをつけて行ってしまった
角を曲がるまで手を振り、姿が見えなくなって、
その振っていた手ををポケットの中にスっと入れる
また関わる機会があるといいなあ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月23日 5時) (
レス) id: 3536384efa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：南半球のボンサバドゥー | 作成日時：2019年5月23日 4時
