審神者姉妹がブラック本丸で頑張ります！！

1話 任せてください！！ ページ2

A「ねぇ、かおる？」

かおる「どうしたの？おねーちゃん？」

よし！今日はおねーちゃんが腕によりをかけて…

A「今日のご飯は最近人気のチーズハットグにするからね！」

かおる「うわっ！太っちゃうじゃん！！」

政府「あの……」

A「いいじゃんいいじゃん！あれ美味しいでしょ？」

かおる「確かに美味しいけどさ？」

政府「あ、あの！」

A「美味しさの塊なんだからいいじゃないの〜？」

かおる「うわっ！おねーちゃんそれ古いよ！」

政府「あの！！」

ん？誰だ？

2人「はい？」

政府「すみません、道端で止めてしまって…
私は政府のものですが……」

えっ…私たち……

A「も、もしかして私たち悪いことした…？私は何も悪くありません！！悪いのは…そう！そこのいm((殴 かおる「何変な事言ってるのさ！おねーちゃん！！後で、なす地獄ね」

うぐっ、酷いぞ、我が妹よ…

A「そ、それだけはご勘弁を！！」

政府「あ、あの…」

かおる「あ、どうぞ！続けてください」

政府「は、はい！あの、貴方達にお願いがありまして…」

A「お願い？」

政府「はい、あの、審神者って知ってますよね？」

ん？審神者…？あのニュースの…？？

A「審神者…？」

かおる「おねーちゃん！最近ニュースでやってるやつよ！で、それがどうかしたんですか？」

政府「実は、貴方達に審神者になって欲しくて…
その、審神者が不在の本丸なのですが……」

えっ！？審神者になれるの！？

A「何それ！面白そう！！やるやる！！」

かおる「ちょっ、おねーちゃん！」

政府「本当ですか！？ありがとうございます！明日の朝にお迎えに参りますのでご準備をなさってくださいね！」

A「はーい！！」

政府「では！失礼します！」ﾆｺｯ

かおる「おねーちゃん！！」

A「ごめんごめんって！でも、楽しそうでしょ？」

かおる「確かにそうだけど…ってもう！！」

こんなチャンス！二度とないよ！！

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