4話 ページ6
ついにこの日が来てしまった……
ﾜｰﾜｰ ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…
A「オーストリアさん…お世話になりました……」
オーストリア「貴方も行ってしまうのですね…
無事であることを願います…」
ハンガリー……居るかな……
A「ハンガリー……居る？」
ハンガリー「Aちゃん！？」
A「良かった……家を出る前に最後に会いたかったの……」
私の話し相手になってくれたり、剣術を教えてくれたりしてくれた…私の大切な友達……
ハンガリー「Aちゃん！あの子の事よろしくね！」
A「うん…！！私の大切な弟だもの！そっちこそ！イタリアを…弟の為にも守ってね！」
ハンガリー「もちろんよ！これ！良かったら二人で食べて！」
お菓子……！！しかも私たちが好きだって言ってたクッキーだ！！
A「ありがとう…！！ハンガリー！！
私からもプレゼントがあるんだ！」
そう…私からのプレゼントは私の大切な十字架のネックレス……
A「また会う日までこれを持っててくれない？」
ハンガリー「これって…！！Aちゃんの大切な…！！」
A「私が滅びなければまた会えるでしょ？その時まで持ってて欲しいんだ！」
ハンガリー「……うん！Aちゃんと一緒に住んでた日々は楽しかったわ！」
A「私もだよ！」
人1「おーい！A！！神聖ローマ！！もうそろそろ行くぞ！」
A「分かった！……また会う日までね！じゃあね！ハンガリー！！」ﾆｺｯ
ハンガリー「Aちゃん！」
神聖ローマもイタリアとお別れできたかな……？
弟を守る為にも頑張らないと……！！
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文月零 - ヤバイ、別世界のアメリカ可愛い… (2019年4月24日 20時) (
レス) id: 46da8e3aa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニメ好き | 作成日時：2019年3月17日 2時
