31話 ページ33
A「ねぇ?どうして私のことを助けたの…?」
アメリカ2「別に…、殺されかけてる君を見て助けなきゃって思っただけさ!」
A「そうなの……?ふふっ、優しいんだね」ニコッ
アメリカ2「イギリスに入らないって言われたけどね」
A「大丈夫、貴方はいつでも優しいよ…
って私おばさんっぽいね!!」
アメリカ2「君ってほんとcrazy(イカれてる)だね!///」
あっ!今失礼な事言ったな!?褒め言葉としてもらっとくけど!!
A「ふふっ、あっ、もう大丈夫だよ!ありがと」ニコッ
アメリカ2「それはどういたしましてなんだぞ!」
A「さて…もうそろそろ、戦う?」
アメリカ2「そう来なくっちゃ!って言いたいところだけど…今回は俺の負けでいいよ!」
A「えっ…でも」
アメリカ2「いいからさ!君のこと見てたら昔のこと思い出しちゃうんだぞ!他の仲間が気になるんだろ?」
A「!?…ありがとう、こっちの世界のアメリカ!また会おうね!」ニコッ
アメリカ2「また会いたくはないんだぞ…」
早くみんなのところへ向かわなくちゃ!!
〜Aが言ったあと〜
カナダ2「良かったの?行かせちゃって」
アメリカ2「なんだ、カナダか……」
カナダ2「なんだってなんだよ…僕の影が薄くて悪かったね!これでも兄弟だから応援してあげてたのに」
アメリカ2「なにを応援してたのさ……」
カナダ2「えっ?アメリカの恋?」
アメリカ2「な、何を言ってるんだい!?君は!!///
おかしなことを言うんじゃないよ!!///」
カナダ2「えー?僕にはそう見えたけどな〜?」ニヤッ
アメリカ2「君のそういう所が嫌いだよ!」
カナダ2「嫌いで結構!ほんと、会った瞬間に一目惚れでした、この世界に残ってくださいって言えばよかったのにさ〜?」
アメリカ2「Shut Up!!///」
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文月零 - ヤバイ、別世界のアメリカ可愛い… (2019年4月24日 20時) (レス) id: 46da8e3aa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アニメ好き | 作成日時:2019年3月17日 2時