転生したら国の姉でした (ページ31)

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29話ページ31

イギリス「で、ここは異世界なんだな？」
A「そーいうこと！で！私達はここの世界の私たちの誰かと戦わなくちゃいけないの！」
イギリス「へー、なるほどな…ってアメリカ！お前うるせーぞ！！」
アメリカ「なんでだい？イギリスー！フランスの方がうるさいだろ！？」
フランス「お兄さんはうるさくてもいーの！」

ｷﾞｬｱｷﾞｬｱｷﾞｬｱｷﾞｬｱ!!

A「チッ！うるせーぞ！黙れ！！」
アメリカ/フランス「はい…」
イギリス「で、倒すってどうするんだよ？こっちの世界のプロイセンとかAとかは話し合いでどうにかなりそうだけど俺達は絶対に武器使うぞ？」

まぁ、そうなるよね～

A「そしたら男らしく戦いなよ！」ﾆｺｯ
イギリス「にこやかに言うんじゃねーよ！」

あははははw

A2「あの…私全員のこと大体はわかります…」
A「えっ！？ほんと！？」
A2「は、はい…
えっと…まず、こっちの世界の私とマリア、ドイツの正確はだいたいわかりますよね？
アメリカはさっきあった通り何だかグレています。
昔はイギリスと一緒に住んでたのですがイギリスにいらないと言われて今じゃ武器を毎日持ち歩くようになってしまいました…
次にイギリス、イギリスは心をが病んで…というか若かりし頃のアメリカを探して呆然とさまよい歩く…みたいな感じです。ちなみに魔法は私よりは少し上手いです。
フランスは、あなた達の世界のフランスと大して変わらずは変態です」
フランス「お兄さんのこと変態扱いしないでよっ！！」
A2「ただ、こっちでは変態＋邪悪です。お気をつけください。この世界のフランスは危険と言ってもいいほどです。最悪の場合は死ですから…
次に中国です、中国はこっちの世界のイギリスのせいで病んでしまい今では薬に漬け込んでいるのでまぁ…危ないですね…。
ロシアはあなた達の世界のロシアと大差はありませんので…
イタリア兄弟は危険です。
北イタリアは刃物、南イタリアは銃が武器です
お二人は殺しのプロフェッショナルです、お気をつけください…
日本は…簡単に言えばあなた達の世界と真逆のヤンキーですかね？
最後にスペインはあちらのスペインと性格が逆です。強いのでお気をつけくださいね」

なるほど…結構な強者ばっかりなのか……
勝てるのかな…？私たち……